一昨年からルアーフィッシングに本格復帰した。とは言え渓流のだが。
2年を超えて3年目にもなると、色々な情報やら経験を積んで、やっと自分なりの考え方やスタイルに行き着いて来た。
そりゃ、年間60〜70回も釣行してりゃ何かしら見えて来なきゃ駄目だろうし、それを生かせなきゃ嘘でしょ。って感じ?
バスの時と大きく変わったのが、キャスティングかな。
渓流と管釣りで使っているのは、すべてスピニングです。
バスのときはベイト一本で、スピニング不要論を提唱してましたが、手の平というのは返すためにあるのだよ。
でもね…軽量ルアーを思い通りに投げるのは、当初はホント難しかった。
好き勝手に思う存分ロングロッドにベイトぶっ飛ばしていたあの頃…でも、それなりにアキュラシーには自信があったのに、軽いスピニングタックルになった途端にuncontrollableこれだよ。
歯痒くて歯痒くて、地団駄ふんだものです。(ほんとキィィィィ!!ってなりますやん)
でも、禁漁時期も管釣りで通年竿を振っているお陰か、それなりに指先がリリースを覚えて来たのか、バックハンドとサイドハンド、そして最終到達点はフリップキャスト。それもそれなりに不自由しなくなった。
まぁ、ショートキャストの回数がとにかく多い渓流で、簡単に正確に低弾道という選択肢を考えれば、フリップキャストに行き着くのは当然の流れなんだろう。
なにしろ、振り上げなくて良いので全く疲れない。
竿の弾性を十分に使って投げると言うより弾いて飛ばす感じなので、肩の負担も腕の負担も大幅に減って、無駄に動かさないので精度も出る。
たまに指に掛かってあさっての方向に行くのはご愛嬌と言う事で。
そして、2年目ぐらいからタックルも少し変化。
当初使っていたTroutStinger TSS-57・TSS-60に加えて、
SMITH TROUTIN'SPIN REALFLEX TRF-49
SMITH TROUTIN'SPIN Lagless BORON TLB-49DT
現存モデル二本追加して、今風の渓流竿とやらを味わってみた。
当然竿を変えても、腕が変わる訳ではないので、釣果に大きく影響がある訳では無い。
「この竿でなければ釣れない魚がある」
そんな事思いに駆られて夢を追うわけだが、相当手練な古残を相手にできる筈もなく、毎度のように散っていくのだ。
んで、禁漁時期のお楽しみの管釣り。
基本的には、渓流のオフシーズンの鍛錬の位置付け。
心情として、竿は一本でなんでもやる。→渓流入れば何本も持ち歩けないから。
バッカンに何本も竿を立ててやらない!→同じく道具は身につけるもんやろ?
そして座ってやらない。→一日中渓流を歩いているのだから、座るなんて以ての外。
リリーサーで魚をリリースしない。→ネットに掬って、一匹を大事にフックを外そう。
あくまでも管釣り職人ではなく、本業は渓流ルアーフィッシャーマンですから。
でもさぁ、そんな気構えで挑むんだけど、やっぱり管釣りであっても下手なのは気に食わない。
他の人が釣れていると、なんとなく悔しい。
相手は魚なんだけどね
まずは竿を見直してみた。
TSS(UEDAのTroutStinger Series)だと少し強くて、弾くんだよね。
そりゃそうだ。ハコスチだって普通にグイグイできちゃうヘンタイロッドなんだから…
下手だから、余計に上手く取れないってのもある。
そうなれば大人の対応「道具に頼る」
どうしてもUMF UEDA さんを忘れられない俺
TSSに代わる代用品としては、UEDA のSUPERPULSER系のバックウォーターロッドに目が行くのだが、どうやら、大昔のテロテロ系の系譜らしく、どうも触手を伸ばすのに抵抗がある。(バックウォーターウルトラのBORONはけっこう張りがあると聞きますが、自分で触ってないので手が出ません)
それに、昔の管釣りは50を超えるモノはドナルドソンぐらいで、今の元気印の奴らを考慮しているって訳でもないので、模索の結果SSS(UEDA SuperStingerSeries)にターゲットを絞る。
実際のところ、一番気になっていたSSS-60はほぼ中古流通はない。
そこで、SSS-64・SSS-68をターゲットとして入手。
入手の過程で出会った、秋田のボビービルダー(ほぼ本職)の方のカスタムで、68の方はKガイドに換装。
当時はチタンゴールドサーメットガイドが最高級だったからねぇ。
PE使うならKガイドの方が軽いし。
という事で、Kガイド仕様のSSS-68とチタンSIC仕様のSSS-64で武装。
まぁ、ぶっちゃけ言うと良い竿です。
最新の羽根のように軽いロッドからすると、物干し竿みたいに感じるだろうけど、ジギングロッドと10000番のリールでカツオにペンシルゲームするよりずっと軽い。
よくわからんけど、ラインのフケやテンションでバイトを見るようになると、感度感度ってのもあまり気にならなくなって来たし。
釣行ごとに毎度何か発見があって、「伸びしろ」があるうちはとても楽しい。
伸びしろがなくなっても楽しいんだけどね。
毎週末が本当に待ち遠しい。
そうそう、渓流で携帯の電波が怪しかったり遮蔽物で拾い難くなる場面が多々あって、もしもの時はヤバいと思ったり、仲間と渓に入って情報交換したりする時に、たった10mも離れてないのに話が上手く伝わらなかったりして、不便を感じていたら…
Y師匠の進言で「アマ無やで」と言う事になり、今更ながらアマ無4級を取得。
ハンディ機も手に入れて、無事に開局できて準備万全。
まぁ、勢いというのはとても大事で、ついでにアマ3級も取得しといた。
ゲームベストにスマホとハンディ機付けて、重量級の釣り人の出来上がりです。
さて、今年の小菅の特別年券も買ったし、あとは釣るだけだ…のハズ。
2024年01月01日
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釣りは引退しちゃったので昨年全て売ってしまいましたが、私もUEDAのロッドが大好きでずっと使用しておりました。
渓流で手返し良くフリップキャスト、投げているだけで楽しそう。
久しぶりに釣りしたいなぁ・・・
UEDAは、PRO-4の時代からの愛竿なので、バスロッドもまだ4〜5本残してあります。あとはTenryuですね。
帰って来たら、一緒に渓に入って遊びましょう。
本当に投げているだけでも楽しいですよね〜