今日は横須賀の「よこすかYYのりものフェスタ2019」なるイベントに出撃。
横須賀駅周辺で海自の艦艇や地元産業界の建機等を身近に体験できるイベントなのだそうで、手軽に海自艦艇を見学できるというのも良い機会なので、ツアーバスに乗って遠征
むかしむかし、オッサンは首都圏外郭放水路という現場で穴掘りをしておりました。
そんな事で、アナが大好きなワシ…
坑道、鉱道、隧道、廃坑…そんな所がお気に入りのワシが目をつけた次なる潜入箇所は…
それも、あまり普通に公開してないようで、今回は夏休みに合わせての特別公開との事…行かねばなるまいて。
早速霞ヶ浦導水−那珂導水路応募して、さくっと当選しました(抽選にもなってないのかもww)
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「あの花」こと『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』という秩父を舞台にしたアニメがある。
例の秩父34を回ると、至る所にその看板やらチラシ、幟旗をみるのだ。
何これ?そう思うのは当然で、ソレを知りたくなって当然な流れだろう。。。
と、webで見てみた。
あ…数年前にやっていたアニメだ。
それも目一杯苦手な、涙腺テロな内容のアニメだった。
たぶん、数話見て止めたと思う。
そんなアニメだったが、秩父が舞台だとは知らなかった。
というか興味無かったと言うべきか。
そして、最終話+劇場版を見て…へぇ。秩父いいじゃん。
そう思った。
舞台の多くはネットでその場所が特定されており、検証も簡単だ。
さて、地の利を生かして、小径折りたたみを車載して行ってみよう。
続きを読む超低速スノータートルを乗り終わって、折角の新潟ですから…十日町に宿を取って、ゆっくりしてみた。
縁あって、鶴ヶ島社会福祉協議会主催の災害ボランティアのツアーの応募を受け付けて下さったので、気を引き締めて参加してみた。
南相馬の時もそうだったが、思い立った時にそんなチャンスを与えてくれるこの社協の働きには、本当に感謝の一言に尽きる。
高速道路で常磐道経由、谷和原で降りて国道を進む。
途中まで、全くもって普通の風景が常総市に入って一変する。
道の植え込みに白い冠水跡が見受けられるようになると、閉店している店舗が増え、家屋の壁には水に浸かった跡がそこかしこに…
当然、家から水に浸かった家財を出す姿が…。
出発して2時間も掛からない場所が、洪水の被害にあえぐ、まさにテレビの向こう側の風景そのものの場所だった。
違うのは、手を伸ばせば、届く距離に、それがあると言うこと。
お馴染みの354を進むと、テレビで被害を受けたとされている、きぬ医師会病院が現れた。
一階部分が冠水して、機能は麻痺しているのが分かる。
赤十字に医療チームが忙しそうに動いていた。
常総電鉄を渡ると、仄かにする腐敗臭と共に、広域災害にもはや付き物となった数々のゴミを集積する風景が見受けられた。
今回の集合場所であり拠点。
北水海道駅にほど近い相野谷町と呼ばれるあたりだ。
ざっと見渡した所、昔の水海道の中心街から少し離れた住宅街の様相だが、下水道整備地区ではないようで、家屋の駐車場や裏庭に浄化槽の設置が見てとれる。
雨水幹線の整備も無く、排水は道路側溝に頼っているといった感じだ。
現地の説明によれば、電気は一部で回復しているが、公共水道の断水は現在も継続中との事
つまり…
大雨と洪水で土砂と家財と腐った食い物と屎尿がミックスした泥と水に満たされている。
未だにそれが除去できないでいる…
のです。
で、今回はそのお手伝いを。
区域内は、幅員6m程の市道が整備されていたが、家屋から運び出された粗大ゴミで満ち溢れていた。先ずはそのゴミを収集用のベッセルに積載するお手伝いから。
家具・冷蔵庫・洗濯機・タタミ…全てを乗せる。
水を吸った家具は、いつ崩壊するかわからんので、結構気を遣う。
昔の家具は、ホントの木材で出来ているが、最近の家具は木材チップを接着剤で固めてボード状にしてあるので、水を吸うとそれがバラけて崩壊するのだ。
おまけに、ボードは巨大なホチキスのようなクリップで固定している場合が多いので、バラバラになった途端の腕にグサリって事もあるので注意。
洗濯機…二槽式最高〜 1槽式でもまぁそれなりに… ドラム式最悪。重すぎる。
冷蔵庫…中に食い物が詰まっている場合アリ…開けた途端に後頭部に衝撃が走る腐敗臭が…ああああ!!!! 食い物は出しといて〜(号泣)
タタミ…普通のタタミは一人で余裕だが、水を吸ったタタミは4人でもしんどい…
マットレス…もはや4人でも持ち上がらず…やっと「引き摺って移動」それしか出来ないくらい重くて厄介だった。
夕方までお手伝いをしつつ、後ろ髪を引かれつつ撤収。
ボランティアに行かれる方々へ…
まず、体力的に充実した方以外は、基本的に応援に回る方が良いかも知れません。
環境はかなり厳しく、ワシのようなドカチンな人でも翌日身体が厳しいです。
そして、汚物まみれだったり、腐った食品でも平気で触れる事が出来るような根性は必要です。
それと、引っ越しの手伝いとかやったことある人が良いかもです。
重量物は、それを運搬するのにコツが必要です。
ケガをしない為にも、無理はしないようにしましょう。
運搬中にバラバラになって、釘が剝き出しになってしまった家具、バランスを崩して危うく手を挟みそうになる椅子…結構注意していてもそんな落とし穴があります。
行かれる方…決して気を緩めることなく、ケガ無く、無事に作業を終えて下さるよう願っております。
なかなか難しいのね…。
これで10枚ぐらいを明比較合成
ホタルの乱舞は、周囲の風景を浮かばせて撮影するそうな…。
まだ、本気モードのホタル君じゃないので無理じゃ!
で、来週あたり行ってみよう。
ぶんぶん飛んでくれ〜♪
今シーズンの初ホタルを観測。
一応忘備録という事で。
見えにくいですが、コレでも4匹光ってます。
連日、笑っちゃうくらいの炎天が続く最近。
そろそろ某所へ向けて自転車を走らせるハズなのだが、すっかりその意欲は何処へやら…だって、仕事で炎天下に居たら、休日は効き過ぎのクーラーの部屋で、ビール片手にDVDでも見ながら過ごしたいじゃないですか?
川島の平成の森付近で友人がひまわり畑の写真をtweet
午前中から所用でバタバタしておったので、ちょいと見て来ようかと…
なかなか見応えのあるひまわり畑となっていた。
数ヶ所の畑があるが、こっちを向いてくれているのは、2ヶ所。
うち、一ヶ所が写真写りが良さそうだったのでパチリ。
とうとう、関越と中央道、そして大本命の東名を繋ぐ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が開通して、神奈川方面へのアクセスが格段に良くなるとの噂ですが、こればっかりは一回行ってみないと何が何だか分かりません。
さて、圏央川島から行ってみましょう。
続きを読む近所には、毎年決まって梅雨入り前後の時期に蛍が飛ぶ場所がある。
今年も梅雨入り前から定点観測を続けていたが、さっぱり駄目な場所と、素晴らしい飛翔を見せてくれる場所…年によって本当に分からないものだ。
今年は何とかその姿を写真に…と思ったのだが、いやぁ…なかなかどうして、難しい。
飛跡を納めるだけなのにねぇ…
少しだけ撮影できた。 何となく儚い蛍の光…
画像だと、もっと儚く感じるのは何故でしょうか?
梅雨前のこの時期…
そうだ!
ホ
タ
ルにいこう!
定点観測点を数カ所回ると、発見!
微弱なホタルの光…携帯じゃ無理ポww
うん。今年も始まった。
しかしだ…車の中から見てる人が居るけど、楽しいんかいな?
排ガスまき散らして、ブレーキ踏みっぱなしで…
近くにとめて、歩いておいで。
目の前を通ったり、服にへばりついたりして、わおーってなるからさ。
熊谷の旧大里という地域に大変大きくて立派な旧家があります。
[根岸家について]
『根岸家の先祖は武士。戦国時代小田原北条氏配下の松山城主上田氏に仕える。敗戦後冑山に土着帰農。江戸時代中期より急速に資産を蓄積、後期には当地方きっての豪農となる。享保元年(1716年)より代々名主職を引き継ぐ。友山は11代目当主。地主業の他、質屋、酒造業、舟運業、商業(江戸)を営む。地元冑山の65%の土地を所有、息子武香の頃は、田畑山林合計132町歩、小作人210名、使用人20名、江戸屋敷2軒、倉庫2棟、家の敷地3町5反歩を所有した。』
っつうぐらいの大地主だったようだ。
そして、そんなお屋敷の塀の外にある桜…これが、
コレな訳なんですが…
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