秩父34は今回で最終回 ついに結願を迎えます。
2月7日より開始した秩父札所巡礼もいよいよ最終回。
前回の32番法性寺からの脱出に使った松井田のバス停からのスタートで、33番・34番を目指します。
2016年05月08日
「秩父34」−7
2016年04月24日
「秩父34」−5 再び!
土曜日は所用で出撃不可という事で、日曜はまたもや散歩の旅なのだ。
今回は、秩父34の中でも最長を誇る区間を改めて歩いてみる。
何故か?…ふふ、漢のロマンだよ…な訳ではなく、この区間、実は江戸古道と呼ばれる旧道が数ルートあり、贄川宿から小鹿野に向かう区間は、前回贄川上郷の阿弥陀寺を回って贄川対岸を渡ったルートを通ったが、今回は贄川宿側からのアプローチを取って、違った景色を楽しもうと思う。
2016年04月10日
「秩父34」−0
さて、秩父札所巡りをする上で、秩父市が作成した江戸古道MAPというとても為になる資料があります。
そもそも秩父札所巡りは江戸時代からの観音信仰の高まりから始まったとされているようで、当然人口の多い江戸からの巡礼者が圧倒的に多かった事でしょうし、その為のルートもその当時…
■@現在の17号→140号で秩父に入るルート
■A川越(河越)から安戸(東秩父)→粥新田峠経由で秩父に入るルート
■B吾野→正丸峠→横瀬から秩父に入るルート
の3ルートが主流で、特にAルートである河越→粥新田峠経由が人気だったようです。と、いう事でここを制覇してしまうべ…という今回。
ここを経由せずに結願はあり得んだろ?と言う事で、東秩父と札所1番の四萬部寺を結んでみました。
2016年03月27日
2016年03月20日
2016年03月06日
2016年02月28日
2016年02月11日
2016年02月07日
2016年02月06日
秩父札所三十四ヶ所観音霊場巡り−「秩父34」
実は、昨年の秋口に行ったウォーキング企画「三峰口to秩父」を下調べした段階で、秩父往還を含め、このあたりの文化の多くが、「秩父札所34ヶ所観音霊場巡り」(呼称「秩父34」)に密接な関わりがあるんだと感慨深く思うと共に、無宗教なワシといえども、昔のそういった文化にうっすら興味を感じたのでした。
そうなると…行かねばなるまい!
ですが、しばらく運動とご無沙汰しております関係から、少し身を引き締める必要が…
という事で、年末から1月いっぱいで、100km程度のウォーキングをこなして、秩父34に備えた次第。
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