秩父鉄道 日本旅行大阪法人営業支店 プレゼンツ
「あの時の感動をふたたび 重連電機・12系客車夜行急行の旅」
なるイベント列車に乗車してみた。
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さて、帰路はどうする?
そんな会話の結論が出たのは、宿に入る寸前だった。
6:00只見線に乗る。5:40ロビー集合。
意味する所は、6:00の列車乗るよ〜一応集合はココに5:40だけど、来ないと放置だよ〜ん。
そう、FL旅団は単独行の複数形なのだ。
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鉄分満載の年末旅行も、今日は帰還日…
東北線と違って、上越線は国境を越えるのが本当に難しいのだ。
良い接続の列車は昼間には僅かに2便…
無事に関東へ辿り着くのだ。
新潟には上越・妻有地方を結ぶ、ほくほく線という地方鉄道がある。
急峻な地形の豪雪地帯を結ぶ故に、自然に山岳随道が多く、在来線最速を誇る高速鉄道だ。
そんなほくほく線に、とにかくゆっくり走って楽しんでもらうべ…というイベントが開催されるとの話、早速応募して無事に参加することができた。
続きを読む私は鉄ヲタではございませんし、乗り鉄でも、撮り鉄でもありません。
物心ついた頃から、10m先に現在のJRだったり秩鉄だったりの線路があって、無人の遮断機の無い踏切があったりして、歩くのもままならない頃から、行方不明になると、線路脇に座って、通り過ぎる車両を見るのが好きだったようです。
そんな頃から鉄道が身に染みついていたんでしょうね。
無骨な昭和の車両に心動かされます。
秩鉄のデキ
格好いいだろぉ〜?
昔のカラーリングと違って、松尾カラーになりましたが、コレはコレで良い!
昭和を引っ張る牽引車であるデキ。
今も、セメント工場に原料を運ぶ仕事を担っている。
哀愁感じるぜよ。
して、八高線のキハ
荒川の鉄橋を渡ると、急勾配区間。
エンジン全開で白煙を上げながら、加速していきます。
う〜かっちょええ…
とお子様状態ですわ。 ははは。
熊谷から遠く甲斐の国まで続く国道140号。またの名を秩父往還道
この道は、古くからの往来の道として多くの人が利用してきた。
現在、車社会の台頭で、多くの人馬が往来していた痕跡や道そのものが違うルートに変更されていたりで、昔を偲ぶ事が難しくなってきているが、道端にあるお地蔵様や馬頭様、そして多くの寺社仏閣は、主に昔の往来のあった道端にあったのだそうだ。
小雨確定のこの日曜日。
そうだ、そんな道を辿ってみよう。
雨でも、レインウェアを羽織れば大丈夫だし、ギブアップしても鉄道がある。
そんな事で、車を秩父にデポして、秩父鉄道の終点「三峰口」に降り立った。
続きを読むお盆前の数週間、熱波を通り越して連日35℃を突破。
文字通り、現場のオッサン達は身を削ってお仕事に邁進していた訳です。
朝体重を量って、飲んだ飲料の合計とゴクゴクと飲み干したビールの重量を足しても、数キロ足りない過酷さ…まぁ、夜中に戻しますけどねww
そういう事で、お盆休みですが…この界隈に居ては、全く身体が休まりません。
ですので、避暑地へ行こうではありませんか。
そこで、候補にあがったのは、あの只見線でお馴染みの奥只見・奥会津
こりゃ、楽しまねばなりませぬ。
昨年夏に訪れた津軽鉄道
アテンダントさんの誘惑『冬のストーブ列車に是非!』
この言葉は非常に魅力だった。
今年の冬も終盤を迎え、ストーブ列車は3月末までの営業だそうな。
ここは一つ…と思いたいが、青森までの道は遠く…そして高い…ww
そう、そうそうホイホイと訪れるには遙か遠い地なのだ。
何か良い方法はないだろうか…
ふと目にした過酷を絵に描いたようなトラベルドキュメント…
『水曜どうでしょう』
それも出演者からは忌み嫌われ…視聴者からは支持の高い企画
『サイコロの旅』
そこに映し出される映像を見てフト思った…
東京から金曜の深夜発の深夜高速バスに乗って早朝の青森着。
一日津軽をしゃぶり尽くして、これまた青森深夜発の高速バスで戻る…
我ながらナンと素晴らしい思いつきだろうか?
と、思いながら、ん?待てよ。
場所は青森だろ?大丈夫か?出来ればストーブ列車の始発である五所川原駅に到着するなんて虫の良い話は無いだろうなぁ…と、ググってビックリ!
弘南バスが運営する東京−五所川原便が存在するのだった。
しかも…水曜どうでしょうでは、キングオブ深夜バスのはかた号と対比される東日本の女王ノクターン号として堂々と紹介されておりました。
これは乗るしかないしょう!
怖い物見たさに…チケットをゲットして、さて行ってきます。
ちなみに、帰りはパンダ号…ww
毎度ながら2月の旅程を実行に移すと、何故か豪雪・強風とかちあって、まともな旅行を出来ずに気をもむ事幾度か…
ならば、年末にそのプランを実行してみようじゃないか…と思った次第。
年末は週末パスは使えないので、今回は青春18切符でトライである。
身内で、小径折り畳み洗脳の嵐が吹き荒れるなか、追い打ちを掛けるべく銚子への輪行イベントが極秘裏のうちに計画されていた…
しかし、この非合法行為は天の導きにより、中止…(台風余波の降雨や風の心配とも言う)
そこで、比較的影響を受けない関東北部〜甲信地方にその活動場所を移動させて任務を遂行させる動きが…
そう。 銚子を雨で中止を余儀なくなれた代案…
オペレーション ダイアンレインである。
さて、東北も最果て、五能線にゆられて訪れた「みちのく温泉」に宿泊。
初日はしっかり乗って呑んで食ってぐっすり眠った。
さすがに21時なんて信じがたい時間に就寝したせいか、まだ夜も明けきらない午前4時に起床。ヲッサンは朝が早いのだ!
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