お久しぶりの小径に跨がって、春の風物詩「桜巡り」に行ってきた。
2016年04月03日
2015年04月26日
みさと芝桜公園に行ってみる
巷で有名なこの時期の風景観光スポットに「秩父羊山公園の芝桜」があるが、都心の交通機関から一発のアクセスであったり、狭隘な国道脇にスポットの入り口があったりと、コレが意外と楽しむのが億劫なのだ。
地元民が閉口するような状況な訳で…実は秩父を凌駕するような芝桜スポットはまだまだある訳で…昨年行った市貝の芝桜とか、群馬の旧箕郷町の芝桜等々…
良いところは沢山あるのだ。
今回は、群馬みさと芝桜公園に行ってみる。
今回は、FL折り畳み部隊の有志招集で、お仲間も揃ってお出かけ♪
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2014年10月18日
解体号10速s化へ…
ウチのKHS F20-R 通称『解体号』ですが、06'あたりが誕生年であり私の手元に来るまでほぼ手付かずというフレッシュな状況…ww
一応、Tiagra9sコンポーネントが標準だった良心の時代の製品ですので、今でも十分に動く事はできますが、動けるという表現がぴったりで、…走るというには少し無理が…ww
そんな解体号ですが、最近寄る年波に負け、ヒンジからの謎のガタツキやら、エラストマーアブソーバーの動作範囲の拡大があって、そろそろ専門家に見せないと…
で!
続きを読む2014年09月23日
小径折り畳み教入信の集い
世の中には様々な宗教があり、仏教、基督教、イスラム教…最近では、信じて乗る者はきっと楽しい自転車ライフが待っている…かも知れないという。
かなり無理な入信を勧める新興宗教があるという…
これは、そんな強引な勧誘現場に潜入したレポートである。
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2014年05月25日
6kmの営業線…銚子電気鉄道線全駅を回ってみる。
先週、NHKで中井精也のてつたびなる鉄道写真番組がやっていた。
鉄道写真家の中井精也さんが全国のローカル線を回って、鉄道にまつわる写真を撮影する為に、鉄道やその沿線を紹介する番組だ。
今回は銚子電鉄だった。
潮風に腐食してぼろぼろになった踏切、列車、駅舎…多くが遠い記憶の中にあったものと重なった。
銚子電鉄は30年以上前に訪れたなぁという記憶。
夏で、醤油の匂いのする銚子駅。
乗り換えた銚子電鉄は、そりゃボロ列車で、派手に揺れた。
しかも自転車の方が早いんじゃね?って感じのマッタリ運行だった。
あまり知らなかったのだが、赤字ローカル路線の常ではあるが、経営悪化による廃線や車両の手当が付かない等々、危機的状況に陥った事も決して少なくない。
そんな路線だ。
行ってみたい。乗ってみたい。 そう。思った。
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2013年12月08日
2013年11月24日
2013年11月13日
解体上がりのKHSを再生してみた
さて、我が家にやってきたKHS F-20R
折り畳みヒンジやリアショックのエストラマーケースの形状から、2005とか2006あたりの機体かと思われる。
ハッキリ言って、かなりのボロである。
ディレイラーやらワイヤー類はサビサビで、ブレーキも錆びて固着している上に、ヘッドパーツから違和感のあるガタが…。
良く見ると、ハブにもガタが…ww
2013年11月10日
旅行先に自転車が持って行けたら…
そんな欲求を満たす自転車というのは、フォールディングバイクと言うらしい。
量産形の非常に練られた機種をラインナップしているのが、DAHONというメーカーさん。ここのは、リーズナブルな上に、様々な機種があって予算によって選り取り見取り。
とても選択を困らせるメーカーだ。
まぁ、何はともあれ現車に跨がってみた…
DAHONが小径フォールディングバイクとして一般的である事は間違いないのだが、これが意外としっくりこない。
恐らく自転車として、普通の自転車を乗っているならば、気持ちよく乗ることが出来たに違いない。
問題は、2005年以降ママチャリに乗った記憶の無い身としては、ライディングのポジションがアップな状態がこの上なく苦痛な姿勢である事だった。
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