2007年11月24日

シクロシラス(再)発進!

先月一応の完成を見たシクロシラス号

正式にシェイクダウンをしないままで一ヶ月も放置しておりましたが、以前からご一緒したいと考えていた方より、林道へのお誘いを頂き、いざシクロシラス号発進です。

 
朝霜

本日は、ブログでいつもお世話になっているTedさんより、名栗界隈の林道を走りましょうとのお誘いである。
名栗湖畔で集合して林道を楽しむとの事であるが、川越農林センターのサイトを覗くと、未だに台風9号の傷跡が色濃く、閉鎖されているルートも多いようだ。

のっけから心配だが、そのあたりは手慣れたベテランのTed氏に全てを託してGOGOだ。(笑)

しかし寒いなぁ…表に出ると霜で車が真っ白だよ。
寒いのが弱いワシ…辺境の地名栗で果たして無事に生還できるのだろうか…。





広河原逆川林道

途中の渋滞やら、持病の癪の克服なぞ、色々あたっが無事TedさんとKさんに合流。
お二人とも、驚くほど手慣れた身支度と装備に感服。

早速、有間ダムサイドを上り、広河原逆川林道を登っていく。

Tedさんの綺麗なマウンテンとk氏はミニベロだ。
しかもこのミニベロはノーマルに限りなく近く見えるタイヤを装着している。
これで林道行けるんだろうか?と余計な心配をしてしまった。
(10分で自分の心配をするべきと知らされる 爆)

渓流釣り場を過ぎた頃から、左足のクリートが緩んだような気配がしたのだが、下を見てびっくり。

BB軸がやけに見える…というか、クランクボルトが緩んで、クランクが脱落寸前だったのだ…

締めようにも、あいにく6mmのアーレンキーしか持ち合わせが無かった…と思ったら、Tedさんが何故か保有しており、事なきを得る。

一人なら、帰宅という所だった。アブねえアブねぇ。
日頃の整備不良を露呈…お恥ずかしい。





逆川の渓谷風景

トラブルを何とか解決し(してもらい…orz)順調に舗装路を進んでいく。つもり。
今回の中では最軽量マシンであるにも関わらず、結構ヒィヒィ言いながら登る。
ロードと比べて、かなりローギヤードなので足が終わる事はないので、ひたすらクルクル回すのであった。

しかし…綺麗な沢筋の紅葉だったよ。





大名栗線崩落−1

しばらく走って、大名栗林道との分岐へ到着。
路面崩壊の為、車両通行止となっている。
徒歩通行可能か否かの明記は無く、とりあえず引き返す事を前提で進んでみる。

が!

少しして、ありました。
お見事な大崩落です。

路肩は全崩落しており、沢筋のフリュームが空中に突き出ています。徒歩で遠回りして通過します。






大名栗線崩落−2

直上より見ると、崩落深は50mを越えています。
法面の下段より叩いて崩落箇所を修復したら1〜2万立米ぐらいの土砂が必要になっちゃいそうですねぇ。
これは、間知ブロックとかじゃ歯が立たないかな。
かなりの時間が必要ですね。




残雪

もうしばらく進むと、日陰で…

残雪 です。

数日前六本木で降ったと言いますが、ここでも降っていたんですね。




残雪の白州

で、本日のシラス号です。
細いブロックタイヤは心持てないですが、なかなか走破性もあって気持ちいいです。





休憩白州

今回、私の不慣れもお気遣い頂いて、要所要所で休憩を入れて頂きます。
助かりますわぁ。
如何せん、グラベルの登坂は初めてなので、ライン取りすら分からないので、先行者のライン取りを目安に必死に付いていきます。

目が疲れるぜ






お天気最高

今日は昨日と違って風も無く、お日様さえ当たっていればホカホカです。

お日様最高〜♪




倒木

しばらくすると、前方に視界を塞ぐ倒木が…

ここは担いでクリアです。

ある種、障害物競走のノリですなww





逆川林道を望む

お昼…。
路肩の平場にバイクを止め、おにぎりと暖かい汁物で昼食を取ります。
天気と景色が時間を忘れさせてくれます。

遠く、有間峠へのアプローチを望むこの場所は、有間峠から見えた「いつか行ってみたい」場所でしたが、今…実際に居るんですねぇジブン。

感慨もひとしおです。

欲を言えば昼寝とか…って今度考える事にしよっと。




大名栗線崩落−3

しばらく行くと、また崩落箇所です。

ここは先ほどの崩落箇所に比べて、それほど甚大な被害では無さそうです。それでも路盤の半分以上が崩落して、車両での通行は事実上無理でしょう。

徒歩の強みで、歩いてクリアです。


さて、そろそろ大名栗線のPeakを通過して、残りは下り基調の荒れたグラベルが続きます。
砂…デカ石…泥…
刻々と変わる路面に落石の影響で石の先端が鋭利に尖っています。
ヘタに乗ったら、ナイフの上を通過するようです。

上りは機材の軽さもスピードが乗っていないのもあってお二人に追従できますが、下りは怖い。
しかも、フルリジットの上にエア量のないタイヤなので、オールスタンディングで下りを進む。

思いの外コレが疲れるのだ。

白州号は基本的にロードに似たようなポジション設定にしていたので前傾がキツイ。

路面の凹凸をフロントが拾うので、ハンドルに体重を掛けていると、確実にコケそうな雰囲気。なので、面倒なのでずっとスタンディングで路面を注視しながらゆっくり進む事にする。

従って、完璧なお荷物君となる(爆)

おまけに、シフターが不調になって、ダウン出来ないトラブルが…(整備不良じゃ〜)
ついでにチェーンを内側に落とすし…k様…神様に見えました。



そんな折り、パンクトラブル発生で停車する事となり、少し休憩となる。補修して、リスタートとなるが、手慣れも避け得ぬサイドカットを誘発する落石岩には勝てず、スローに進む。(やっとワシの速度域だぜww)





大名栗林道より都心を望む

名栗湖を眼下に見下ろす尾根筋を進むと、いきなり南側の視界が開ける。
有間峠からも望む事ができた都心の風景。
こっちからもなかなか良い感じ。





今日の3台

そして、棒ノ嶺の登山道とクロスしたあたりで最後の休憩。
本日行動を共にした3台です。

誰も同じタイヤ径じゃないんですよね。

でも、ミニベロであの荒れた路面をスイスイ下りて来ちゃうkさんには参りました。


さて、コーヒーブレイクして、温まった体のうちに下山です。

延々と続く林道は、ロードのそれと違って結構な運動となります。
下りで汗かいたのは初めてかも(発汗と冷や汗も…ww)




一周完了

ぐるりと一周完了して、最後の乳酸生成ポイントでまたヒィヒィ…。

ダムで記念撮影して、本日は終了となりました。

帰りは、いつものリコ坊で飽食〜♪



Tedさん、kさん、本日はお世話になりました。
ありがとうございました。


posted by lantur at 21:22| 埼玉 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結構ハードな道行きましたね〜

ハンドル位置は慣れでイケますよ。前転しないように腰引けば大丈夫です。

Posted by LEMOND乗り at 2007年11月24日 21:33
お疲れ様でした。
テレカありがとうございました。おかげで無事に下ることが出来ました。
今度はシングルトラックですね。シングルトラックは、もっと下りで汗をかきます。(笑)
Posted by Ted at 2007年11月25日 09:03
>LEMOND乗りさん
アレが普通の林道なのかすら分かりません。
まぁ、あれだけ落石のある林道もそうそう無いでしょう。

>Tedさん
いへいへ
テレカもこれで役目を全うした事でしょう。
今度は…シングルトラックですかぁ…
不安だなぁ
Posted by らんた at 2007年11月25日 17:08
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