2018年02月10日

行くぜ東北2018春 Day1

いつもながらの仲間と東北巡りをしてきた。

今回は青森から岩手を巡る旅だ。

初日は、東北新幹線と鈍行を乗り継いで、下北の地を訪ねてみた。

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東北新幹線を八戸で降りると、快速「しもきた」号が鎮座。

3セクの路線にJR標準色のキハが下北へ向けて快走してくれる。

 

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うたた寝をしているとすっかり雪国に包まれて下北駅に到着。

いよいよ下北の核心に迫る。

 

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当然だが、その前に腹拵えを怠る我々ではない。

某会長のリサーチにより、この寿司屋のランチが美味いとの結果…

天一さんに決定!

 

 

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いや…ほんとちらし寿司美味かったわぁ…

オマケしてくれたんだって。嬉しい。

 

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さて、ここから下北の尻屋崎に飛ぶ。

今回は値段勝負でニコニコレンタカーで車を借りての移動である。

ドライバーはワシ…ヴィッツ4WDのスタッドレス仕様だ。

悲しいかな、むつ市内から尻屋崎までの道は、何処を走っても完全除雪済み

 

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こちらが尻屋崎の寒立馬と呼ばれる馬のふるさとです。

下北かるた巡りでは、「風雪に 耐える岬の 寒立馬」

 

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ちなみにここは越冬放牧地であるアタカと呼ばれる場所になります。

 

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このゲートの先がアタカの放牧地。

寒立馬がウロウロしているハズです。

 

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いたぁ!!!!!寒立馬!

足が短くて太く、胴体も長め!

いかにも冬に強そうなお馬さんです。

 

しかし、地雷(馬糞)が足も置き場も無いくらい濃密に撒かれております。

まぁ、草食なんで、踏んだところで実害は無いんですけどね。

レンタカーが修羅場と化す可能性が…ww

 

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これが…ホント大人しくて、目が可愛いんですよ。

姿勢を低くしていると、勝手に寄ってきてスリスリしてくれます…マジかい!って感じ…嬉

 

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え?何してんのヲマエって感じでしょ?

 

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しばし堪能…

 

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そういえば、寒立馬と言えば雪に佇むてのが定番なんだけど、ピーカンの好天だったので、厳しい冬を耐えるって感じじゃなかった。

けど、不意にパラパラと落ちてきた雨に、少しだけその片鱗を感じたわ。

 

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しかし、ヲッサンのリクエストに静かに佇むポージング…

 

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ワシのリクエストの物思いに更けている姿勢で…ってのも忠実にこなす、名モデルさんですわ。

 

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地雷を踏んだ瞬間の図…この後、この人は爆発した地雷に太平洋まで飛んでいったようです…ww

 

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寒立馬との戯れを終えて、本日の宿へと向かう。

普通に走ったらちっとも面白くない。

お仲間には悪いが、近道と称して絶対に除雪がヌルいと思われるルートを選んで枝道の県道に進む。

多分、雪の無い時期に走れば、何てことの無いルートなのだが、曲がった直後にいきなり圧雪だ。

特に慌てる事もないのだが、4人フル乗車でフルロックさせた挙動も分からんレンタカー。

何故か圧雪の轍は特大なレールしかなく、粗目のかき氷のような路面は車高の低いヴィッツだと轍を外れるごとにどっかに飛ばされる。→ぢつはそれが一番恐かった。

チンタラ走っていると、後ろからチョイスされる大きな車体…

大型ダンプである。そう…今走っているのはk266

k266と言えば関根浜、関根浜と言えばあの原子力船「むつ」の母港となっていた場所だ。

既に原子力船は無く、最新鋭ディーゼルエンジンを搭載し「みらい」と名を変えている。

関根浜港の界隈は、むつ科学技術館として新たな施設が建設されているとの事なので、次に訪れる事があれば是非とも中を覗きたいものだ。


さて、関根浜から大畑川を遡る県道を走る。

20分も走ると、それまでの除雪された県道から圧雪に近い状況。

 

奥薬研と呼ばれる地域に入れば、今夜の宿…

 

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□あすなろ荘□

予約までは良かったのだが、その後の予約状況を見ても我々以外の宿泊者が増えた様子が無く、かなり「滝汗」を感じる宿だった。

もしかして、宿が無かったらどうしよう…との不安を胸に…到着!ホッ!

 

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宿に到着すると、若い女性が駐車場の案内をしてくれた。

宿の人かと思うと、そうではないらし…??

しかし、雪深いというか、車つぶれるだろ…サンバー大丈夫か?

 

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宿は、想像とは違って、ごく普通の宿屋さんだった。

 

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荷物を部屋に置くと、先ずは周辺探索。

薬研温泉と呼ばれる温泉地帯の真っ只中。

除雪も温泉水を引いて融雪パイプ代わりにしている。

 

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今夜の宿は、実は有志の若者が集まって巨大かまくらを製作しているとの事で、そんな若者も集っての大所帯なんだそう。

しかし、若者はこのかまくらで夜通しの宴会だそうな。

ご主人から是非ともかまくらに行って交流をと薦められたが、長旅の中年にそこまでの元気が残っているだろうか…

 

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かまくら内部

思いの外広く、中は音響設備万全。

ここで酒飲んで騒いだら面白いだろなー。

30年前にしたかったぜ

 

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宿に戻って一服していると、玄関前に可愛い訪問者…

この宿の飼い猫なんだそうな。毛長でめっちゃ可愛い。モフモフの猫である。

しかもご主人曰く「魚を調理していると、エサをねだって来るんだけど、敷居は跨がない」だそうだ。

なんでも、屋外の温泉を引くパイプラインの上をねぐらにしていて、こんな季節でも外飼いOKなんだって。

 

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さて、お楽しみの夕飯です。

どぉぉぉぉぉぉんんん!!!!

 

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頂きます!あ〜うめぇ…

 

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いやぁ…美味かった。

腹一杯…もう食えない。もう飲めない

という事で、外に散歩

 

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冷え切ったので、再度薬研温泉に浸かる。

そうそう、このあすなろ荘、廊下は激寒である。

不用心にパンツ一丁で挑んだが、ヤバそうで褞袍を纏って再チャレンジ

 

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さて、本日二度目の温泉は、改めて心地よい温度でええわぁ。

 

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温泉で暖まった中年旅行隊だが、青年達の待つかまくらに辿り着いた者は居なかった…

posted by lantur at 09:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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