2017年10月09日

出羽三山に詣でてみる。(湯殿山編)

出羽三山詣での取りをつとめるのが湯殿山

その昔から、出羽三山の奥宮として「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた神秘の霊場なんですよ。

まぁ、人は語るな、聞くなと言われると、聞き語りしたくなるのが心情ってもんですww

しかし、それがまぁ …ww

 

001 (219)

 

 

湯殿山神社は、鶴岡市内からゆっくり1時間程度。

山形自動車道とR112を経由してのアプローチ。

湯殿山の大看板を目印にR112旧道をトレースすると、湯殿山有料自動車道路入口。

お車の方はここで漏れなくお布施を払って湯殿山大鳥居前の駐車場に吸い込まれます。

まぁ、駐車料金と思えば良いのです。

 

この大鳥居から先は、マイカー乗り入れ禁止の聖地なのだそうですよ。

徒歩か…参拝専用バスに乗って、湯殿山神社本宮まで行くことになります。

 

001 (212)

 

私は当然ですが…

 

001 (216)

 

バスをチョイスですよwww

 

001 (213)

 

道中約5分…歩いても十分楽しめますし、途中の謎の施設を見てみたいと思ったので、次は徒歩にて参拝しましょ。

ここからは徒歩にて本宮へ向かいます。

この階段から先は聖域なので、撮影は禁止となります。

 

 

001 (214)001 (223)001 (224)

 

聖域ギリギリのワンショット…

 

001 (215)

 


中で行われる事、どんな風景なのかは憚られますので割愛しますが、それを語っている方々の勇気あるレポートがネット界にはございます。どうぞごらん下さい。

 

湯殿山 ネタバレ

湯殿山 中身

 

という事で、私はその後を…

 

まず、本宮に入る為には身を清める必要があり、靴脱場で靴を脱いで裸足になり、足を清めてからお祓いを受け(有料500円)本宮内へ。

誘われるままにグルグルと回って登って降りて、なぜか手を合わせたり、ローソクプレイだったり、張り紙プレイも…、最後は足湯に入ってアトラクション終了。

 

とそんな感じです。


 

001 (219)

 

下山して、大鳥居脇にあるこの施設。

湯殿山参拝の参篭所なんですが…丹生鉱泉なる温泉が湧き出でて、立ち寄りOKらしい…

行ってみよう〜♪

 

001 (225)

 

この建物の地下に…秘密の小部屋が…

 

001 (229)

 

おお、風呂の入口にはこんな飲泉が…

 

001 (231)

 

なんとなく期待できるかも知れない感じ

 

001 (230)

 

ついに潜入

写真はNGかと思いつつ、そもそも誰もおりませんww

 

001 (226)

 

温泉の上に…神棚と言うかミニ神社。

一応、二拝二拍手一拝で敬意を払う。

これで全ての出羽三山詣での完了並びに、生まれ変わり完了なのです。

ガワ的には、何か変わった印象は無いんですけどね。

 

001 (228)

 

本日の湯殿山神社で出羽三山詣では終わった訳ですが…

湯殿山と言えば…「湯殿山麓呪い村

即神仏ミイラな訳ですよ。でしょ?でしょ?

 

そこで、湯殿山界隈で即神仏と言えば、湯殿山総本寺瀧水寺大日坊の真如海上人!

という事で、大日坊を訪れてみます。

 

この大日坊仁王門、門の中には風神雷神像が安置され、その奥には鎌倉時代運慶作と言われる仁王像までもが…!こんなのが、この山門に放置プレイですよ。朽ちるがまま!勿体ない!!

 

001 (234)

 

すげぇ…筋肉の膨らみとか…

 

001 (242)

 

6バッグどころか、すげぇ腹筋ですよ!

 

001 (243)

 

雷神様もこのとおり…

 

001 (244)

 

風神様だって、腕力強そうだぞ!力強さは格別ですわ。

 

001 (245)

 

そんな鼻水興奮なんですが…山門を出ると、静かな山間の集落が広がっています。

この先の建物が大日坊です。

 

001 (238)

 

これがね…なかなか立派な建物なのです。

昔の街道の端なんですが、山間の集落の中に突然「どーん」って感じです。

 

001 (239)001 (240)

 


中に入って拝観料を納めて…

住職から講話を頂きます。

これが脱線に次ぐ脱線で、なかなか終わらない。

と言いますか、話が上手で次にどんな展開になるか楽しみになる話上手なんですよ。

 

特に、明治時代に行われた神仏分離について熱く語っておられました。

なんか神道と天皇と仏教…時の権力者の思惑も相まって、翻弄されているのはいつも現場って社会の縮図ですわ…ナンだかな。

 

もちろん真如海上人をちゃんと拝んで、衣入りのお守りゲット!


 

次に、湯殿山注連寺に移動。

大日坊から車で数分の位置にある、これまた弘法大師とゆかりの深いお寺です。

拝観料を納めると、お寺の方が本堂内をガイドしてくれます。

特に…この寺は天井画がとても美しく記憶にこびりついた。

またココは、有名な鉄門海上人の即身仏が安置されており、大きな本堂の片隅にその姿を拝むことができた。

ここでも、衣の端切れ入りお守りをゲット(^^)v

 

001 (247)

 

本堂脇には、七五三掛桜(しめかけさくら)がその美しい枝振りを広げていた。

コレが噂に聞くカスミザクラ

聞くところによれば、咲き始めの白から散り際に見事な桃色になるという…

一度見てみたいものです。

 

001 (248)

 


出羽三山詣…昔の人はよく考えたもんだよなぁ。

庄内平野の縁を回る、壮大なアトラクションですわ。

春夏秋冬それぞれに美しい自然に触れられるなんて、素晴らしい。

さすが山形だぜ!

冬にも行きてぇなぁ。。。

posted by lantur at 13:22| 埼玉 ☔| Comment(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]