2017年07月15日

JA22 ジムニー エンジンマウント交換

少し前から思ってたんです。

「きっとエンジンマウントが終わってる」って。

色々手を尽くして、アイドリングを何とか正常値に持ってきて、更にクラッチも交換した。

ジャダー的な要素は無い。

 

だがね… アイドリングで車体がブルブルと震える。

しかも、クラッチミートすると、ガッツリと繋がって、ぎくしゃくする。。。

 

もう、これは決定的です。

 

しかし、エンジンマウントの交換にて決定的なハードルがあるのです。

 

「マウント交換には、エンジンを持ち上げる必要がある!」

そりゃー敷居が高いですよ。

青空砂利駐車場にエンジンクレーンも梁も無いですから。。。

 

どうする…俺?

 

KIMG0049

 

 

という事で、まぁ何とかなるべと…

灼熱の連休初日

朝の涼しいうちにチャッチャと片付けてしまいましょう。

 

始めに言っておきます。

写真は無いよ。

忘備録的なメモですので、あしからず。

 

一般的にJA22ジムニーのエンジンマウントは、助手席が先に死んで、他はぴんぴんというのが皆さん言われる事です。

エンジンマウント近くに熱量の大きいターボチャージャーがありますから、熱の影響を受けやすい部分ではありますので、当然っちゃ当然です。

しかも、マウントへのアプローチがとても難しい場所との事で、助手席マウントを制する者は全てのマウントを制すと言う事で、おっ始めちまいましょう。

 

先達の方々のアプローチは、オイルフィルター周りを外して下からアプローチするのが良いとの情報だったのですが…ワシは上から…うしし。

コレが成功すれば、マウント交換は気楽なものになりますからねぇ。

 

ちなみに、上からアプローチする場合は、下記の17880-83CA0って部品(25番)が邪魔になりますので、エンジンフロントマウントブラケットレフトの上部にある10mm(26番)を外して17880-83CA0を少しよっこいしょすればエンジンマウントを固定しているナットにアプローチする事ができます。

 

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さて、マウントそのもののナットは比較的簡単に外す事はできました。

ここで、エンジンを吊って浮かせれば、マウントを外す事が出来るハズです。

 

ってエンジンを吊るような工具も道具もありません…

そこで、メカニックさんからお聞きした方法を試してみる事にします。

 

吊るのがダメなら、上げてみな!

 

そう、ジャッキで下から持ち上げてしまう事にしました。

コレは結構皆さんやっているとの事ですが、オイルパンを直接ジャッキアップしたらダメでしょ?

その疑問にディーラーメカさん即答です。

ジムニーはエンジン軽いし小さいし。その割に悪路でぶつける前提なのか結構丈夫な造りなので、厚手のゴム板敷いてバタ角噛まして上げれば大丈夫だよ…と。

その通りやってみましたが、全く問題ありませんでした。

コレはコレでありかと。

 

但し、単純にエンジンをジャッキアップしただけでは、マウントから出ているボルトをかわすことができず、結局エンジンサイドマウントブラケットレフトを取り外す事で、無事にエンジンマウントを取り外す事ができました。

 

見た目は普通なんですけどね…

 

KIMG0054

 

パカーン!

見事にゴムが剥離して、マウントとして機能が失われていました。

これじゃ、エンジンブルブルと震える訳ですわ。

 

KIMG0055

 

それではと…新品のエンジンマウントをインストール。

微妙にボルト穴の位置と合わずに、何度も上と下を行ったり来たり、ジャッキを上げたり下げたりを繰り返して、何とか納める事に成功!所要時間60分

 

コツを掴んで運転席側にトライ!

 

運転席側は本当に楽々。

エンジンルームからマウントとブラケットにアプローチできますので、下にもぐっての作業は最小限。

しかも、助手席側の経験から、どこまでボルトを噛ませて調整すれば良いかも案配を把握しているので、15分で完了。

 

運転席側は、マウントの切れも損傷もなく、まだまだ使えそうな感じですが、まぁ折角なので交換しちゃました。

KIMG0052KIMG0053

 

最後は、ミッションマウント。

コレは、この前やっつけたクラッチ交換の時にやりゃ良かったのですが、手配を忘れていたので今回チャレンジです。

ミッションマウントはナンの難しい事はありません。

12mmでマウントを固定しているボルトを3本外して、ミッションエンドを手で持ち上げて、余った片手でマウントを引けば簡単に外れます。

インストールは、そのまま外した逆でOK。

センターのボルトだけは、比較的奥まで入るので、ゆっくりと締め込んでおきます。

これも10分で交換でした。

 


 

マウント交換の効果は…

 

う〜ん、サスを弄ったり、ロールバーとか、ストラットタワーバーとか、色々足回りとか弄ると体感的な効果があると思うんだけど、ワシの経験からしても、五指に入るくらいの体感。

 

マウントがダメだと、クラッチミートしたときにエンジンが動くので、ボディ側に固定されているクラッチワイヤーとの相対位置が変わるので、勝手にミートしちゃうんだよね。

いわゆるカックンミート。強化クラッチじゃねぇ〜ってのに。

それが、マウント交換すると、半クラッチの域も十分に明確になって、乗りやすくなった。

 

ブレーキをガツンと踏んだ時に、エンジンが動いて段制動になってたのが無くなるので、ブレーキも安心して踏めるようになった。

 

旋回時のアクセルワークも、ヘンなふらつきがあったものが、すっかり消滅。

 

いやぁ、結構感動的だよ…コレが従来の姿なのだけど、

 

 

古い車だからって目を瞑っているよりも、ちゃっちゃと交換して、リフレッシュするのは本当重要かも知れない。

 

20歳とか10数万q走っているジムニーには、とても効果的かも知れない。

posted by lantur at 05:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ジムニー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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