2016年07月03日

東北の楽園を巡る−2日目

初日、念願の松尾鉱山跡を目に出来て、すっかり満足なワシ。

でも、東北の観光をコレで終わらせてはイカン…という訳で。

さて、朝食も終わって早々と宿を後にする。

R341を南進すると、程なく岩手県と秋田県の県境だ。

道路沿いは、美しい森が広がり、美しさもひとしお。

まぁ、昨今の熊騒ぎの興奮冷めよらぬこの時期だけに、あたりに熊がウロウロしているのでは?と小心者は物音にドキドキなのです。

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して、田沢湖に到着。

一度訪れてみたかった湖です。

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田沢湖を訪れたのは単なる観光と言うより、西湖で見つかったクニマスによるところが大きかったりします。

何故、田沢湖の固有種だったクニマスが西湖で見つかった事が記事になるのか?

田沢湖に居るでしょ?と、単純に思ったりした訳です。

田沢湖のクニマス…というか、魚類をはじめ、生物の多くが1940年(昭和15年)の玉川の河川水導入による湖の酸性化により死滅…という悲運の湖でした。

そこで、実際に見たい…これも鉱毒と同じような理由による原因だったりするものですから。

 

■そもそも近隣の玉川が、日本屈指の強酸性湧出泉を源とする河川であり、秋田平野の雄物川へ流れ込み、酸性河川水を含む毒水に長い事苦しむ地域だった。

解決策として、当時の国や自治体は、玉川から田沢湖へ導水路を建設し強酸性の河川水を湖へ引き込んで希釈して解決してやろうという…素人が聞いてもダメだろう?的な発想の事業を進め、酸性化した湖沼は死の池に至る…ですな。

今は、玉川上流にて中和作業を行って酸性化した河川と湖の中性化を進めている所なのだそうですが、日本一深いとされるこの湖がそうそう中性化するハズもなく…未だに酸性水に強いウグイの類いしか生きていないのだそうです。

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折角ですので、民家伝承のたつこ像を見物…

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たつ子像にございます。絶世の美女だったそうですが…龍に変わってこの地に住み着いて…

酸性の湯船に浸かっては、さぞや悲しんでおられる事でしょうな。


で、次なる観光…今度は神社仏閣巡りだぜ。

岩手でお寺と言えば…中尊寺!!

金色堂でしょ?????

 

 

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待望の金色堂。当然ですが中は撮影禁止。

雅な雰囲気は圧巻でした

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苔生した寺社、美しい仏像、来た者を飽きさせない江戸時代のエンターテイメントパーク、「中尊寺」一日居ても飽きない場所でした。

posted by lantur at 14:40| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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