2016年05月08日

「秩父34」−7

秩父34は今回で最終回 ついに結願を迎えます。
2月7日より開始した秩父札所巡礼もいよいよ最終回。
前回の32番法性寺からの脱出に使った松井田のバス停からのスタートで、33番・34番を目指します。

 

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本日は皆野駅にデポして出撃。

※メモ 皆野駅の駅Pは、秩父駅所管で@520円(窓口支払)

 

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予定していた電車に揺られ、10分で秩父駅到着

 

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西武バスの小鹿野車庫行きに乗って出発。

 

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30分程で前回の松井田バス停到着。

ここからいよいよ徒歩の旅。

今回は、山藤が辺りにちらほら。藤の花の甘い香りがあたりを包んでくれる。

骨波田の藤もそろそろだなぁ。

 

 

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33番の順路を辿り、古道ルートをテクテク…

 

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いつもながら巡礼道の標識が心強い。

いつの間にやら、こやつの存在がとても重要になってます。

コレ売ってないのかな。是非とも欲しくなりました。

 

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いつしか小鹿野から旧吉田町に進み、奈倉界隈の道を進む。

 

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途中のポピーが満開。小さな花壇ではあったが、結構満足だった。

 

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赤平川を渡る橋からみる景色は、先日訪れた山々よりなお緑を色濃く、力強くなっておりました。

 

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33番 延命山 菊水寺 到着。

街道沿いながら、静かな佇まいの寺社です。

参道の桜並木が春先の桜トンネルになる事を思わせますが、今は緑のトンネルでした。

 

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ここのお寺さんは、本堂の中に納経所があります。

また、本堂内で土間だったりして…私的に結構ハート(トランプ)

 

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裏には、稲荷様が複数鎮座。

 

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シランかな?紫の美しい花が境内に…コレいい色だな。

 

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さて、33番を後にして最終決戦地である34番へ向かう。

 

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途中、吉田川に掛かる橋を横目に、同行T氏がうろうろ…

目敏い彼は、古いモノ系にめっぽう鼻が利きます。

う〜ん、こんな田舎に結構近代的な建物です。。。。

どうやら、昔の銀行の建物だったようです。

せっかくなので、何かに利用して維持管理してあげれば良いのにねぇ。

 

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古道を追っていくと、時に予想しない場所へと導かれます。

よくよく考えると、予想しない場所ではなく、今はそうなった…のだと気づくことも多い。
ここは、先ほど通った橋と平行する古道。

そう、昔は古道側に木橋でもあったのでしょう。

バイパスが出来て、旧道が廃れる。これは今も同じですね。

 

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川沿いの河岸段丘を駆け上がると…

 

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道の駅「龍勢会館」到着。早いですが、ここで昼飯。
だって…道中に無いですから。。。(笑)

 

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昼飯を食って、そそくさと34番へ向けてアタック準備。

 

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龍勢会館から1.5km 平石(ひらなめ)馬頭尊堂到着。

日差しは強いが、風か適当にあって気持ちが良い。

ここから本格的な上り勾配となる。

 

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この市道は、ときおり古道を感じさせる地道に案内してくれます。

地元の方の道の愛着が感じられる手作りの案内看板もそうですが、古き良きを大事にする文化はとても嬉しいものです。

 

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先の土橋を渡れば、双体道祖神のお出迎え。

道祖神と言うより、先達の方々が巡礼を行う方の無事を祈願して建てたようですが…双代道祖神フェチのワシとすると、とても新鮮でした。

 

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当然、道標がバッチリ34番を誘導

 

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今回の巡礼で一番気に入った地道。

なにげに埋もれそうで、道標が無いと入っていく気にならないですよね。

でも、良い感じなのです。

 

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馬も歩いたんでしょうね。う〜ん、満足。

 

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下界の県道から高度を稼いで…そろそろ舗装の市道も終わりが近づいて来ました。

 

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ヲジサンを暖かく見守る石仏様…どもども!

こんな素敵な石仏が、周囲に点在しています。

 

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さて、あと一歩…って何%よ!(小さく100%とか書いてあるし…)

 

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ようやく立札峠の登山道入口となります。

見た目の雰囲気も良いのです。

 

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ゼハゼハしながら弛まない山道を登る。

小休止を入れるタイミングの計りにくい山道だ。

道標も応援してくださる。

 

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こんな上りが30分弱続いて、ようやく舌尾根の上に辿り着きました。

まぁ、小汗をかく程度ですが道程の様子が分からないので真面目に歩いたりして。

 

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舌尾根に出てからはゆっくり高度を稼ぎます。

最後の100mの急峻な地道を登ると…

 

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立札峠到着です。

横に長い破風山の山々を横から突っ込んで峠に向かう頼母沢(たのぶさわ)の街道は、昔から交通の要所だったのだそうです。

 

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そういえばここは、数年前に訪れておりました

 

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後はひたすら下るのみ…

 

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秩父札所34ヶ所の巡礼の最後を飾る「巡礼道」の道標です。

とても助かりました。ホントありがとう。

 

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ここを下りてきました。

結構素敵な雰囲気に満足じゃ。

 

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フィナーレのアプローチ。

ありがとうございました。

 

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秩父札所34番 日沢山 水潜寺

秩父札所の最終到達点であり、日本百観音巡礼の結願所でもあります。

 

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境内には、東西観音様勢揃い。
ここで東西の巡礼を済ませた効果があるとか…そこいらじゅうに手を合わせておきました。

 

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結願の寺ともなると、途中の寺とは違った雰囲気があります。

笈摺を納めてあったり、金剛杖を納めてあったり(次の巡礼に使わないのか?)

車ではありますが、次々に手を合わせに来られる方が途切れません。

 

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そして、本堂に手を合わせ、何となく達成感を感じつつ、有り難く御朱印を頂く。

爽やかな初夏の天気を堪能しつつ、秩父札所34ヶ所巡礼は完結。

 

皆野駅までのバス停に到着すると、所定時刻から10分前…コレを逃すと2時間後だったぜ。

バスに乗って皆野のデポ地に到着して無事に終了しましたとさ。

 

さて、次は…

@ 巡礼の続きで北向き観音+善光寺?

A 秩父の13観音?

B 児玉の巡礼??

色々あるらしい…歩くの楽しくなっちまったよ。

posted by lantur at 14:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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