2015年03月22日

噂の深夜バスに乗ってストーブにスルメの旅

P3211541

昨年夏に訪れた津軽鉄道
アテンダントさんの誘惑『冬のストーブ列車に是非!』
この言葉は非常に魅力だった。
今年の冬も終盤を迎え、ストーブ列車は3月末までの営業だそうな。
ここは一つ…と思いたいが、青森までの道は遠く…そして高い…ww
そう、そうそうホイホイと訪れるには遙か遠い地なのだ。

何か良い方法はないだろうか…
ふと目にした過酷を絵に描いたようなトラベルドキュメント…
『水曜どうでしょう』
それも出演者からは忌み嫌われ…視聴者からは支持の高い企画
『サイコロの旅』
そこに映し出される映像を見てフト思った…
東京から金曜の深夜発の深夜高速バスに乗って早朝の青森着。
一日津軽をしゃぶり尽くして、これまた青森深夜発の高速バスで戻る…

我ながらナンと素晴らしい思いつきだろうか?

と、思いながら、ん?待てよ。
場所は青森だろ?大丈夫か?出来ればストーブ列車の始発である五所川原駅に到着するなんて虫の良い話は無いだろうなぁ…と、ググってビックリ!

弘南バスが運営する東京−五所川原便が存在するのだった。

しかも…水曜どうでしょうでは、キングオブ深夜バスのはかた号と対比される東日本の女王ノクターン号として堂々と紹介されておりました。

これは乗るしかないしょう!

怖い物見たさに…チケットをゲットして、さて行ってきます。
ちなみに、帰りはパンダ号…ww

P3204525

大東京…品川
東日本の女王『ノクターン号』
堂々の入場…ww

P3204526

ゆとりの3列シート…でも、『水どう』見ていると、苦痛意外の何物でも無い感じがひしひしと伝わります。

P3211507

で、五所川原…ww
ははは。乗った直後に氷結果汁を一杯やったら、記憶は弘前からでした。
足が痺れてしばらく動けませんでしたわ。

P3211512

五所川原到着! 予定の列車までゆとりがありますので…

P3211518

こちらの珈琲詩人さんでモーニングを食べることにします。

P3211515

P3211517

こちらの喫茶店。
街にある普通の喫茶店なんですが、自家焙煎の本格派。
雰囲気もとても良くて、五所川原にお出での際には是非とも寄って頂く必要がありそうですぞ。

P3211519

モーニングも立派。
お腹が窮屈になりました。

P3211520

珈琲も美味い!!大満足だわ。

P3211522

時間になりましたので、津軽鉄道五所川原駅へ…

P3211527

ストーブ列車乗車券を購入していざ出発です。

P3211529

運が良ければ、コイツに引かれた客車に乗ることも出来るのですが…
今回は整備中…orz

P3211537

今日はディーゼル気動車が牽引します。

P3211542

車内はのんびりムード。
朝一の新幹線で飛んできても、この列車には間に合わないのです。
青森宿泊か深夜バスの特典です。

 

P3211543P3211544P3211545P3211548

P3211550

うふふ。
これこれ
ストーブ列車と言えば、スルメと日本酒でしょう?

P3211553

熱源のダルマストーブに車掌さんが燃料の石炭を…

P3211554

そして、アテンダントさんがスルメを焼いてくれました。
アツアツで美味い…アゴが筋肉痛ww

P3211562

あっと言う間に津軽中里到着。
あ〜なんか惜しいくらいの有意義な時間

P3211572

津軽中里のアイドルさんでは、昨年フラれたコアラ焼きを…

P3211573

今回はゲット!
まぁ、コアラ形の型で作った鯛焼きみたいなものと…

P3211585P3211586

さて、今度は津軽中里から芦野公園まで参ります。
津軽中里駅は、静かに鎮座しておりますが、ターンテーブルがあります。
最近見なくなった施設ですが、埋めずにちゃんと施設があるのは嬉しい。
レールはボルトで繋げてありますが…

P3211589P3211592

芦野公園到着。
田園地帯を走る鉄道の常と言いますか、ホントに直線区間が長いですよね。

P3211597

こちらお昼処の駅舎…
旧芦野公園駅のまさに駅舎なのです。

P3211599

お昼はアテンダントさんお薦めの馬肉カレーにしました。
なんでも、近くに馬を精肉する施設があり、これがレアで全国区だそう。
そこで、桜肉を売り出そうと…という事らしいです。
ちなみに、芦野公園の近くに昔競馬場があったのだそうです。
こんな所に…と驚きました。

P3211604

ここの珈琲も美味かった。

P3211625

芦野公園から金木まで徒歩で散歩。
途中で出逢った気動車に夢中でシャッターを切る…が、例によってロクな写真は撮れない…ww

P3211631

そして来たのが太宰治の生家…旧津島家の大屋敷…斜陽館

P3211632P3211633P3211634P3211636

P3211641P3211648P3211658

まぁ、おおよそ明治の建物とは思えない程の豪華絢爛の作り。
贅の限りとはコレなんでしょうね。
大地主+実業家+政治家=何か縮図を感じます。

P3211664

外観は…立派なんですが…砦みたいですよね。
実際、砦の役目も担っていたようで、複雑な気持ちです。

P3211671

さて、金木の駅まで戻って、五所川原に引き返します。

P3211685

丁度、岩木山がその綺麗な山並みを見せてくれました。
運良くそこに下り列車が…よしよし

P3211693

ついでに乗車予定の列車も同時に到着。
この駅でスライドするんですね。

P3211708

五所川原到着。
この地域は鉄道網の時間がかなりユルい地域ですので、本来鉄道で行き来する距離であってもバスの路線網が充実しています。
たとえば、五所川原から青森に行きたい場合、JR五所川原駅から五能線という超希薄ダイヤ路線を経由して川部駅から奥羽本線で青森駅というルートになりますが、五能線が下手をすると2時間以上列車が来ない時間がある上、奥羽本線の接続が必ずしも良好ではない為、鉄道よりバスで90分掛かってもトータルな時間的には早いという何とも皮肉な現象が…因みにバス料金が1090円、JRが970円…その差100円弱

P3211709

今回はバスで移動してみました。

P3211713

モノは普通の路線バスですな。
窓際は超〜寒いッス。
うとうと出来ないくらい冷えますっせ

P3211715

さぁて、青森まで戻って来ました。
夕飯は…コレに決めてました。
味の札幌『大西』

P3211716

だぁぁぁん!
これが青森の誇るB級グルメ
『味噌カレー牛乳ラーメン』
信じがたい組み合わせですが…案ずる無かれ!
奇跡のコラボ…ですな。上手いっす。

P3211717

さて、帰りも深夜高速バスです。
しかも、復路の豪華3列シートと違って、長距離路線バス並の4列シートのです。

P3211718

きたきた〜これがパンダ号。
4列シートの憎いヤツです。
ああ…私どうなるの…

って事でしたが、足が目一杯伸ばせる4列シートは、思ったより地獄ではありませんでした。
但し、横幅はかなり狭いですし、トイレが無い車両なので2〜3時間於きに停車してトイレ休憩になるのですが、その度に照明が点灯して叩き起こされるので、睡眠はスッキリという訳にはいきませんが…。

という訳で、ねむねむのままで上野駅到着。
帰りの電車の行き先を乗り間違えるという劣化ぶりでしたが、何とか無事に帰着できましたとさ…めでたしめでたし

posted by lantur at 05:55| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄分補給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや〜、いいアングルで撮りますなー!
趣味いいわー!
Posted by のた at 2015年03月30日 09:23
s素晴らしき鉄魂です。
自分は東北出身ですが0泊はキツイです(笑)
Posted by 潮 at 2015年03月30日 14:48
のた様
数百枚取ってもお恥ずかしい限り…
絵心の無さは自分でも分かっているんです。
でも、素敵と思える所でシャッターを切ることに意義があると…撮った絵が素敵じゃないんですが…ww

潮様
鉄分は補給完了です。
いやぁ…深夜バスの破壊力は絶大ですわ…ww
Posted by らんた at 2015年04月01日 07:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/416454513
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック