2014年08月30日

2014直江津集合-day2

観光は終わった。
食いたいモノは食った。
思い残さないように酒も飲んだ。

で、たった100km弱先の直江津を目指す。
500km走って直江津に辿り着いた方もおられますが、それはそれで、旅の楽しみの醍醐味の目の向け方の違いという事で目を瞑りましょう。

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さて、悪天の朝の予報に反して、太陽の覗く窓辺…
ビジホから見た景色は、数日来見てきた予報とあまりに違ってもんどり打って仰け反った。 マジかよ…誰だ?生涯の運を使い果たしたヤツは…ww
朝から雨合羽仕様をやむなしと考えていただけに、嬉しくなる。

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長野駅を出発して、まず目指した方向。
直江津ではない。
ぢつは、千曲川CRを目指したのだ。
田舎者は、シチーボーイと違って、交通量の多い幹線道路を格好良く走る器量も勇気も能力も無いので、遠回りでも車の少ない田舎道を選択しておけば、無用なトラブルを避ける事が出来るってもんだ。
雨上がりの幹線道路の路肩なんて、パンクの原因を全て集めてばらまいているような状況なので、避けるに越したことが無いってもんです。
千曲川の管理道路も終わり、そろそろ幹線道路にスイッチを余儀なくされ途方に暮れた頃に18号と117号の分岐にポンと出る。



18号のルートについては、アプローチが15km程、最高到達標高が700mで、その間3%弱の勾配を登る続ける必要がある。
しかも勾配は一定ではなく、フラットに近い場所から10%に近い勾配まで実に様々で、とにかく長いこと苦しむのは間違いないのだ。また、その後数キロに渡ってアップダウンが繰り返され、オマケとして交通量が馬鹿にならない。
対する117号を経由した292号は、飯山市街を越えた郊外から本格的な上りになってはいるが、アプローチ3.8km、最高到達標高580m、平均勾配6%強ではあるが、峠を越えた先は18kmにも及ぶダウンヒルが待っている。
しかも、田舎道の交通量は18号の比では無い…これってどっちがお得?
考える事無く、後者でしょ?


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って事で117号をチョイス。
走り始めて少し…上今井界隈で桃の販売所発見。
箱売りしている所だけど、果実の集積所だから一個売りもOKかなぁと。。。
お聞きすると、出荷出来ない傷モノならと都合して頂いたのだが、お代を聞けば売り物にならないモノだから、要らないとおっしゃる。。。有り難く頂戴して、丸のまま皮を剥いてかぶり付く。
おおおお!!!!!うめぇぇぇぇぇぇ。
柔らか果肉にジューシーでジュルジュルじゃぁぁぁ!←手が桃果汁でベトベトで写真も撮影出来ないくらいにウミャァァなのよ。
これ以上食うと、動きが緩慢になるので、後ろ髪を両手で引っ張られましたが泣く泣く撤収。飯山市街を目指します。

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117号を進み千曲川沿いの軽いアップダウンを楽しみつつ、飯山線が砂被りの位置で眺められるロケーションが連続する。。。
早くキハこねぇかなぁと…でもこんな時は得てして来ない。
仕方なく、古牧橋で灼熱街道と合流して飯山市街地へ…
飯山駅周辺は、すっかり来年開業の北陸新幹線の新駅工事のまっただ中。

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現代風のモダンな駅舎です。
でも、今の飯山駅の侘び寂び加減からするとねぇ…

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駅のホームに鐘…

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そんなホームに滑り込むキハ100系
気動車の何とも言えない動きがいいなぁ。また乗りたい…

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そしてコレが飯山駅の駅舎。
私個人として飯山駅をその目で見られるのはコレが最後かな?
何とも勿体ない味わいのある駅舎だと思う。

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飯山市街地を抜けて郊外に出ると、遠くまでまっすぐに伸びる飯山街道が…ここから292号となります。
4km弱の上り坂を上がれば、オアシス三崎屋酒店ww
ここの自販機に何度命を救われたことか…

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その、三崎屋酒店から数百mで飯山街道の涌井峠到着。
ここから待望の15kmダウンヒル開始!

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下り初めて数分。
お昼も近くなって、有名な富倉蕎麦を食べようと画策。
これまた有名店かじか亭に突入!

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これが富倉蕎麦。
多分、妻有特産のへぎ蕎麦が布海苔を繋ぎに使っている特殊な蕎麦である事もあって、近い地方でこれまた繋ぎに違った植物(オヤマボクチ)の繊維を繋ぎに使っているのは似たような事情なのだろうなぁ。

蕎麦の感じとしては、へぎ蕎麦に似ている感じか?
腰があって、喉越し、噛み応えも申し分なし。
素直に旨い蕎麦だ。

今回は、富倉蕎麦に笹ずしの定食にしてみた。
笹ずし…寿司と言っても、生魚の切り身やらが乗った握り寿司ではない。
笹の葉の上に酢飯をのせて、その上に地元で取れる山の幸を乗せた素朴な感じのお寿司。
元々は上杉勢の野戦食だったとか。
決して贅を尽くした食べ物という訳ではありませんが、ワシの口にはスマッシュヒット。
これうまぁ。←B級好きなワシなんで、保証しかねますww

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昼食を済ませて、さてダウンヒル
下り坂最高〜ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
と、本当に数回しかクランクを回さずに姫川原まで到達。
極楽極楽。

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後は、昨年のリベンジで、関川堤防自転車道路を探し当てて無事に河口まで進む。
昨年は無念のコースロストでここを走れなかったからなぁ。

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さて、公園に行く前に直江津港で記念撮影。
よ〜し、今年も来たぞ。

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人魚さんにもご挨拶。
何故か綺麗な人魚像になってました。

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そして、雨の予報が曇りに…そして夕日がバッチリの直江津集合に。
毎年ながら、自分の命を削って晴天を提供してくれるのは誰なんでしょうか?ww

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60人弱の人々が思い思いの場所から集い、そして夕日を共有してお互いを称え合う。
素晴らしい事だと思います。
一年ぶりに再会する仲間も多く、元気な姿を見せてくれると本当に嬉しくなります。
名前すらうろ覚えな方であっても、あ…去年も会ったですね!
これだけで十分。
また、元気な姿をここで拝見したいものです。
旨い酒、食事を堪能して、直江津の夜は更けていくのです。

posted by lantur at 14:47| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 飽食紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人魚さんがケロロ化してないか ^^;
疲れる距離じゃないがご苦労様でした

笹寿司、朴訥とした味わいはいいよねえ
富倉の集落に田舎のばあちゃん家みたいな蕎麦屋さんがあるから今度はそこに行くべ。
Posted by テツ at 2014年09月02日 21:10
会長
確かにケロロ化しとる!!
富倉あたりは彷徨うにはいいところだよね。
すっげぇ楽しそうな場所だ。
Posted by らんた at 2014年09月03日 07:03
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