連日、笑っちゃうくらいの炎天が続く最近。
そろそろ某所へ向けて自転車を走らせるハズなのだが、すっかりその意欲は何処へやら…だって、仕事で炎天下に居たら、休日は効き過ぎのクーラーの部屋で、ビール片手にDVDでも見ながら過ごしたいじゃないですか?
って事で、炎天下に出かけるなら、雲上の楽園に行く事にしたよ。
ここは群馬の玉原ラベンダーパーク
冬は玉原スキーパークと言います。
夏場は、スキーゲレンデだった所にラベンダーを植えて、夏期の集客を目論んでいるのでしょう。
リフトは、上部のラベンダー畑までの客の輸送と、リフト収入にも役に立ちますからね。
リフトで上がったゲレンデは、一面にラベンダー畑。
ご覧のとおり、パッチワークのように区分けされた畑には、数種類のラベンダーと高原に根付く草花が植えられ、長い期間花の香りと姿を楽しませてもらうことが出来る。
ラベンダーだったり、ニッコウキスゲだったり、他にも綺麗な花が咲き乱れていた。
花の香りにつられて、ミツバチやクマバチもいっぱい。
ブンブンと羽音を立ててました。
涼やかな高原の風を堪能して、付き物…「あおぞら」して帰宅。
【関連する記事】
いいにおいがしてきそうなお写真ですね〜