2014年07月19日

行くぜ、東北。みちのく旅情Day1

6月初旬…某T2氏より入電
「サンレンキュウジョウシャケンニュウシュサレタシ」
三連休乗車券…JR東日本管内を舐めまくる乗車券である。
青春18切符と違って、新幹線や特急、一部の地方ローカル線も乗車可能。
至れり尽くせりの企画切符なのだ。

と、いう事で行き先は各々の行きたい所を繋ぐという何とも贅沢な旅をプランニング。

■行きたい、乗りたい候補
1.秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)
2.JR五能線
3.JR津軽鉄道
4.三陸鉄道(北リアス線)
5.青森港(メモリアルシップ八甲田丸)青函連絡船

何ともバラバラは希望だわ。
でも、北東北…に寄っている希望なので、頑張りゃ何とかなりそうな感じ。

−−−Day1−−−
大宮−角館(秋田新幹線)
角館−鷹ノ巣(秋田内陸縦貫鉄道もりよし2号)
鷹ノ巣−東能代(JR奥羽本線普通)
東能代−ヴェスパ椿山(JR五能線リゾートしらかみ5号)
−−−Day2−−−
艫作−五所川原(JR五能線普通)
五所川原−津軽中里(津軽鉄道普通)
津軽中里−五所川原(津軽鉄道普通)
五所川原−川辺(JR五能線普通)
川辺−青森(JR奥羽本線普通)
−−−Day3−−−
青森−八戸(青い森鉄道快速)
八戸−久慈(JR八戸線リゾートうみねこ)
久慈−盛岡(JR山田線)
盛岡−大宮(東北新幹線)

よし、これで限りなくそつない一筆書き…ww


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さて、今回は秋田新幹線こまち65号に乗車。
一路、秋田県角館を目指すのだった。

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バビューンと一気に走る新幹線…恐ろしく早い乗り物だ。
大宮から盛岡まで僅か2時間、盛岡から在来線ベースの線路を流して1時間で秋田の山奥である角館に到着する。

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角館では、既にもりよし号がスタンバイ…

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新潟鉄工所製作(現新潟トランシス)の軽気動車AN-8800型車両です。

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最近は、ひと車両毎に違った単色塗装が施されて、なかなかイカしております。
遠くに乗車しようとしているのが、アテンダントさんです。
なかなか郷土服に身を包んで、良い感じなのです。

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昼食は、角館で購入した比内地鶏100%使用の鳥めし弁当です。
これが…美味いのだ。

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さて、秋田内陸縦貫鉄道 あきたハート(トランプ)美人ライン もりよし2号発車です。

「秋田内陸縦貫鉄道は、秋田県北秋田市の世界一の大太鼓の里にある鷹巣駅からマタギの里の阿仁合駅を抜け、秋田県仙北市のみちのくの小京都、角館駅までの94.2kmを結ぶ、路線名通り、秋田県の内陸部を南北に縦貫する第三セクターのローカル鉄道です。」秋田県HPより。

そんな山奥の鉄道…国鉄時代の角館線と阿仁合線が計画線である鷹角線を含めて引き継がれた、第三セクター路線だ。

引き継ぎ当初の1986年(昭和61年)国鉄阿仁合線(鷹巣−比立内)を[秋田内陸北線]として、国鉄角館線(角館−松葉)を[秋田内陸南線]として開業。
つまり、現在の路線が30キロ弱が未開通のまま国鉄から見放されて、地方に押しつけられた形であり、部分開業後3年を経て、1989年(平成元年)ようやく比立内−松葉間の延伸工事が完了し、全線開通に至った。

当然、100キロ近い営業路線の沿線に、路線維持に見合うだけの人口も無く、赤字を出し続けている訳ですが…

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沿線で、田んぼアートを施してあったり…
車内のアテンダントさんの素晴らしい働きぶりに感動。
沿線案内はもとより、車内販売、観光ガイド…

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「じゅうべいパン」の車内販売…このパン…本当に美味しかった。
と、こんな涙ぐましい努力を続けるあきたハート(トランプ)美人ラインです。
きっと、この素晴らしいアテンダントさんの活躍ぶりからして、秋田内陸鉄道は持ち直してくれると信じてます。 頑張れ!

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さて、鷹ノ巣から東能代へ…

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HB-E300 ハイブリッド気動車 リゾートしらかみ 青池号
ここからヴェスパ椿山までコレに乗車です。

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気動車とは言え、この車両は最新型。
小海線のキハE200の発展型というべきか?そもそもこっちがHB-E200なんでしょうな。
その発展型の車両。
基本的には、ディーゼルエンジンを発電に特化させて、屋根に積んだリチウムイオン電池で駆動輪のモーターを動かす構造で、加速時に発電電力を駆動モーターにも回して出力アップ。減速時は回生ブレーキで発電して電池を充電する構造なのだそうだ。
チンタラと一定の低回転を最も得意として、急激な回転数変化が苦手なディーゼル機関にはもってこいの動力源と言えるかも知れない。

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五能線…素晴らしい海岸線にうっとり。
がしかし…窓も開ける事が出来ず、車窓を少し開け放っての磯の香りを楽しむ訳にもいかない。
まぁ、贅沢ってもんですね。
基本的に貧乏臭いワシには似付かわしくないかも…ww

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景色に齧り付きのヲヤヂ達…笑

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予定どおりにウェスパ椿山到着。
さて、本日の宿に…

天気も良いので、歩いて行きましょう…

 

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と、歩き出したのは良いが、宿まで向かう国道101号線。
歩道というものが無い。
道路には外側線が引かれているだけで、歩道なるエリアは無いのだ。
従って、大型車両が道を行けば、容赦ない速度で脇をかすめて行く。
う〜ん。予想外だぜ。

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15分程歩いて宿に到着。

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宿は、海の見渡す事の出来る、本当に良いビューポイントの宿だった。

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部屋に通されると、眼下に五能線。
水平線も目の前に…ww
早速、大好物キハ40系を堪能

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宿泊はみちのく温泉旅館
宿の名前に温泉と付くだけに、お風呂は一級品。
赤茶系の塩泉だ。内湯はアツくて今の季節はヒィヒィだった。
露天は、ワシ的に最適温度でウハハ。

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高齢者向けの効能な気もするが、運動器障害の効能が効いて慢性膝痛が改善される事を祈るとしよう。

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夕飯は、魚介ベースで食べるのが苦しくなる量が用意されていた。
例によって少しのアルコールですっかりヘベレケ

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部屋に戻れば、夕日はすっかり沈んで漁り火が輝く夜景に…
しかも、良いタイミングでキハ登場。
良いシーンを目に焼き付ける事ができました。

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夜半…とは家、21時過ぎですが…
再度窓の外を眺めると…

ああ…素晴らしい星空満点じゃないですか…

これ見られただけでも、来た甲斐があったってもんです。
感動しつつ横になったら、すっかりぐっすり…

行くぜ、東北。みちのく旅情Day2に続く…

posted by lantur at 14:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 飽食紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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