2013年09月14日

行くぜ東北!(車で)Day2

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ゆうべのむつ市の居酒屋は旨かった。
居酒屋かちかち山…飲んで食って…記憶がなくなった。

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早朝の大湊
どっかで見た気のするようなフレーズにニヤリ

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大湊から見た恐山。
昨日はここに居た訳だな。

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さて、今日は岩手沿岸に向けて出発。
下北を横断して、太平洋岸のR338にハンドルを切るのだが、関東のストップアンドゴーに慣れきった身には、市街地を抜けると信号がウン十キロも無い交通事情には戸惑うばかり。
地元ドライバーには、制限速度40kmと書かれた道をオワkmで走ってもパスされる。
ここは高速道路かよ!

むつ市を抜け、東通村に…村と呼ぶには似つかわしくない豪勢な公共施設。
もしやと思えば、ここにも東通原発が…何かもの悲しい。

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道沿いには、立派な港湾が…はて、どこかで見た気がすると思えば、むつ小河原開発計画に中核をなすむつ小河原港じゃございませんか!

昭和40年代の世界的国家プロジェクトの今がこれなのかと思うと、何か複雑な心境になります。

一大コンビナート地帯の構想から始まり、縮小と頓挫の果てに、核関連施設が目白押し…。

 

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下北から八戸へ抜けると、八戸の港はサンマの水揚げの最盛だった。
本来はサンマ=気仙沼なんだろうけど、気仙沼の今を考えると仕方ないのかも知れない。

K1を南進して種差海岸沿いを進む。

葦毛崎にて太平洋の大パノラマを堪能

 

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岩手に入り、太平洋岸の大動脈であるR45に入る。
久慈まではさほど気がつかなかったが、いよいよ市内に入る頃から、あの311の爪痕がハッキリと見てとれるようになった。
久慈市内をK268袖ヶ浜方面に向かおうかと思ったが、NHKの朝ドラ「あまちゃん」にゆかりのある地のようで、車両規制が行われていたので、そのままR45を南進する。
途中、陸中野田駅の直売所で昼飯類を購入して、野田湾を望む高台で昼飯。
これが、海と山の幸をふんだんに使ってあって旨かった。

野田から山中に入るR45、再び海沿いに帰ってくるのは、小本界隈。
この場所では、未だに震災の爪痕から脱却できずに放置されている現実がある。

 

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北リアス線…何とか復旧できる事を祈っています。

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折り返し運転の拠点である小本では、奥に…

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気動車が鎮座していた。なんだか嬉しいぞ。

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ここから宮古までは、無事にレールが繋がっている。
地域鉄道は大変だろうが、頑張ってほしいものだ。

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して、何故か田老へ…ww

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詳しくはググってください。
色々とヒットするはずです。

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さて、今日の宿となる宮古に赴いて、宿探しをしなければ…
でも、その前に浄土ヶ浜に寄って、復活した白い砂浜を見に行きます。
観光船乗り場から徒歩で浄土ヶ浜を目指しますが、途中の澄んだ穏やかな入り江の水面を眺めていると、あの惨事を引き起こしたとはとても思えません。

感傷に浸りつつ、宮古の市内に宿を探しに行きますが、生憎の夏祭りでどこも満員。
仕方なく釜石に宿を取って移動します。

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途中、夕刻の闇に塗れようとする大槌町の吉里吉里を通りました。
この町も、大きな被害を出した場所です。
強固な高架橋の欄干が、引き波で飴細工のように折れ曲がり、人間の無力さを思い知らされます。

途中、山田町、大槌町、両石町と、311に於いて大きな被害を被った場所を通過したのですが、夕闇に紛れて多くを目に焼き付ける事ができなかったのは残念。

R45では、釜石方面からリフレクションベストを纏った自転車乗りがボチボチとスライドする。
調べると、なんとBRM913宮城1000kmとの事。すげぇ。

そんなライダーに度肝を抜かれつつ釜石の宿にチェックイン。
ここの宿の前にも休憩中のライダーが。。。
よくよく聞けば、残念ながら体調が優れないとの事で釜石でDNFする…がこのまま頑張って宮古まで行くとの事…なんか心配になっちゃって栄養ドリンクの差し入れ。
気をつけて頑張ってくださいね!

して、近所の食事処へ…。
いわゆるチェーン系居酒屋だったのですが、地元食材のオンパレードで非常に満足感が高かった。

またしても、旨い食材に旨い酒…滞在時間の記憶が本当に短い釜石の夜だった。

posted by lantur at 12:30| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ボーダーレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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