先週の直江津集合のサブ企画
「どうせなら刻んで楽しむ船見まで」(そんな企画ありません)
その2-高崎から上田までの約100kmが密かに開催されるらしい。
是非とも見送りくらいはしたいものである。

密かに高崎入りし、準備OK!
駅前にて捕捉予定のハズが、FLガリガリ君ジャジの某MM氏が仁王立ち。
どうやら、前日入りして今か今かと手薬煉引いて待っていたようだ。
3名のアシストを従えたエース登場。
輪行も板について頼もしい限り。
天候は少し小雨が落ちてくる普通なら生憎の天気と言いたいところだが、この酷暑の続く毎日にしたら、願っても無いコンディションの自転車日和と言っていいだろう。
う〜ん。平素のワシの行いがいいからな。
三味線を弾きまくるオジちゃんは、最後尾から一気呵成に…じゃ、まだない。
途中、達磨寺の面々がお出迎え。
ナビゲーターのKoseさんに曳かれるまま味のある木橋に…
すっげーオイカワ居そうな感じにウハウハ。
そうそう、この日は横川までSL碓氷号と競争ww
C61-20号機…昔華蔵寺公園で飾ってあった機関車です。
よくぞここまで復元されて、走れるようになったものです。
感動しとしお。。。
高崎から安中まで、CRと旧中仙道を繋いで進みます。
ここにはおそらく現存する数少ない旧中仙道の杉並木が…残っているものですね。
途中、板鼻宿・安中宿・松井田宿と重要な宿場町の中を通過。
板鼻宿では、ちょうど地元のお祭りの最中だった。
して、横川といえば釜飯。釜飯といえばおぎのやな訳です。
でも、いつの間にか1000円になっとったとです。。。
横川の碓氷峠鉄道文化むら…いきてー。
キハに会いたいぞ。
碓氷峠が始まると、すぐに旧信越本線の軌道跡が…歩きたいなぁ…などと写真撮影をしていると某MM氏が本格的にエンジン起動。あっと言う間に見えなくなる。
碓氷第三橋梁…いわゆるめがね橋です。煉瓦橋としては立派な建造物です。
どうしてこんな構造なんだろうかと不思議な作りでもあり、設計図書でも見てみたいものです。
さて、夕方には帰りませんと…です。
皆様とは、惜別ながら軽井沢にて連結解除。
あさま号ととき号に乗り継いでバビューンと帰宅。
こりゃ楽しい輪行だわい。
また行きましょう。
次回は関田峠に誘い込みなさいw
>会長
チャウチャウに会えますねw
その役目は会長に…
>ウニ君
だからワシは行かないっての@関田峠
熊の平から先の方がおもしろそうですたよ〜