どうやら、焚き火癒されたくなる年頃のようだ…ww
まぁ、キャンプをするってのは、普通に考えれば暖かい時期という固定概念があるが、寒さを考えなければ、冬の方が何かと都合が良いのだ。
■不快な虫が居ない
■寒いのは焚き火なり服を着れば良いが、熱いのはどうにもならない
■食い物が美味いのは寒い時期である
と、いう事で、物好きが神奈川の僻地に集まった。
ワシも今回初投入の笑’sの"B6君"
大変評判の良いコンパクト焚き火台というか、ネイチャーストーブの類の製品である。
この商品は、なんと地元埼玉県の県産品であり、浦和に拠点を置く有限会社昭和プレスさんの製品なのです。これは使わねばなるまいです。
おまじないの松ぼっくりを事前に集めておいて、少量の紙の焚き付けだけで即着火です。
さすがに練られた商品だけあって、そつのない作りこみに感激すら覚えます。
松ぼっくり5〜6個の種火で木炭に着火。
これ…素晴らしい。
炭を使えば、小型スキレットを自在に扱える熱源として重宝するし、木炭の火力が持続するので、1〜2名の調理に必要な火力を容易に得ることが出来ます。
一人焼き鳥して〜♪(笑)
お仲間は、豚肉と白菜のミルフィーユを作成
これも美味そう…
表では、本格焚き火釜土を使って暖を…うふ
焼き鳥・鴨ねぎ焼き・豚キムチ…こりゃ、ヤバいくらい美味いぞ。
酒も話も盛り上がる。
表では、仲間が焚き火を囲んで気持ちよく寝ているし…ww
素晴らしき、焚き火キャンプ。
楽しい夜は、静かに過ぎて行きましたとさ…
んで、翌日。。。テント内が凍結…ww かなり寒いですわ。。。
お近くの八王子では、マイナス6度を記録したとか。
放射冷却が厳しいこの場所は、更に数度は低かったに違いない。
表に放置していたバッグはすっかり白く…ww
こんな楽しみも冬のキャンプですな。
帰宅して、ひと段落したところで、久々にカブのメンテ。
オイル交換やらメーターケーブルの保守等々。
最後に少し乗ってあげて終了となりましたとさ。