このところ、冬場の寒さにかまけてマウンテンばかりに傾倒しとりますな。
ロードもたまに乗らないといけません。
乗り方を忘れそうです。
しかし、モチベーションを高めるためにも、少し仕様を変えてみましょう。
さて、以前までの仕様は、MC前のReynolds OuzoProにCYNCROS FL stem 100mm 73°でした。
73°ですと、ステムが地面とホリゾンタルな感じでなかなか良いのですが…。
現在使用しているMC前のOuzo Proなんですが…
不満不安は全くありません。
当初仮付けしていた某εASτοN(伏字になってない…ww)社の軽量フォークで走っておりましたが、たまたまReynolds Ouzo Pro 新品未使用のカット済みのデッドストックを購入したので完成するに至っては、こちらを選択…あまりの違いに愕然。。。
フォークの性能が乗り味をここまで変えてしまうのかとビックリしたものです。
そんなベタ誉めのOuzo Proですが…
実は同じ品物ながら、年代によってグラフィックが若干違います。
上の写真のフォークがほぼ前期いわゆるMC前。
して、下のフォークがMC後となります。
まぁ、あまり変わりませんが、もう少しコラムを切ってしまいたい欲望に駆られておりまして…。切っちゃったコラムは水を掛けても伸びて来ませんので、躊躇しておりましたところ、奥で残コラム長160mmという小柄な人限定のOuzo Proを落として実験スタートな訳です。
リッチーの90mmステムをインストールして、ひとまず完成
ブレーキシューが少し当たりますので、調整して終了。
オッサンには厳しいポジションな気がするが、気持ちの問題で済ませる事にする。
でも、少し手前になったので良しとしよう。