特別にフラッシュライトフェチという訳ではないが、Flash Light は意外と気になる。
今は、昔ながらの猫目の510・520を4台も愛用しているが、高輝度LEDの開発で次々と明るいものが増えたようだ。
う〜ん、気になるぞ。
現在気になるライトはこの3機種…
IPF X-FORCEコンパクト
GENTOS AX-002MG
AKSLEN HB-122 コブラ
いずれも、近年リリースされた高輝度LEDを使った意欲作だ。
IPF X-FORCEコンパクト
ご存知日本の誇る補助灯のメーカーであるIPFがリリースした自転車用のヘッドライト。
前作のX-FORCEの次世代機として、コンパクト化を進めてきた。
前作が単三3本を使った重量仕様だったものを、単四3本仕様に変更し、携帯性と重量軽減、容積減少と狙ってきた意欲作。
■明るさ:全光束150lm(ルーメン) 最高光度3000cd(カンデラ)
■単四×3本仕様
■重量:89g(電池・ブラケットを除く)
■連続点灯 LOWモード時:8時間 HIモード時:2.5時間
GENTOS AX-002MG
GENTOS-sen閃シリーズで、一般人にも高輝度フラッシュライトの新しい世界を開いたメーカーとして誉れ高い(私的に思っております)サンジェルマンさんのリリースする自転車用のフラッシュライト。
さすがにGENTOSシリーズの製品だけあって、そつがないつくりには敬服しますが…。
これって上取り付けだけなんですかね?(吊り下げできない?)
■明るさ:全光束200lm(ルーメン) 中心光度2200cd(カンデラ)
■単三×3本仕様
■重量:175g
■連続点灯 LOWモード時:12時間 HIモード時:6時間
AKSLEN HB-122 コブラ
自転車系のレビュー記事では、比較的良好なコメントが多い機種ですね。
そんな自転車用フラッシュライトのメーカーの最新作。
日亜のチップを使っていると言っております。
とても楽しみではあります。
■単三×2本仕様
■重量:91g(アタッチメント込み、電池除く)
■連続点灯 シティエコモード時:18時間 フルモード時:5時間
それぞれ楽しみなライトではありますが全てを一緒に使う訳にも参りませんので、悩みどころです。
何を導入しようかなぁ…っと。
輝度1.5倍で電池寿命10分の一とは酷いです
Xフォース素モデルでも猫目の数倍の照射範囲があります
見た目が悪いですがお辞儀しない重量バランスですよ
元四駆乗りとしてはIPFのブランド名だけで揺さぶられるものがありますわ。