2012年07月16日

北関東行脚

予報では、埼玉の県北地方は最高気温38度にもなるとか、ならないとか…

それじゃ、運動しちゃダメでしょ?いや。マジに…。

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そんな時は、電車に乗って避暑…ってのもアリではなかろうかと…。
好きな電車を満喫してしまいましょう。

最初は、八高線のキハ110を堪能と洒落込みます。
今日は、東上線経由で越生から八高線にアプローチ。
初の東武の越生線にドキドキです。自転車や車では散々にお目に掛かっておりますが、線路内から外界を見るのは新鮮です。
ウハウハしながら東武越生線の終点を味わって、今度は初越生駅で八高線を迎えます。
入線してくるキハ110のディーゼルの音に久々に胸が高まるワシ…ドキドキドキ…ww

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埼玉から群馬に向かう八高線に久々に乗車。キハ110系になってからはお初である。
当然ながら先頭車両に陣取り、子供の如く運転手目線での景色を楽しむ。

寄居までは、奥武蔵の山並みが延々と続き、山間を縫うように進んでいく。
寄居を過ぎると、今度は景色が一変し、西上州の山々をバックに、延々と続く直線の線路の風景は関東にはなかなかお目に掛かれない景色である事に気付かされる。

ほくそ笑んでいるうちに乗車時間の1時間はあっという間に過ぎ、高崎駅に到着する。

しかし、高崎駅の構造は面白い。
単線の短両編成である八高線専用のホームを作って、その先に他のJR基幹幹線の路線ホームを造っていた。
乗り換えの為に、ホーム間移動をなるべく少なくする苦肉の策なんだろう。



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高崎駅では、信越線に使用されている懐かしい115系電車が…。
このところ、姿を見なくなったこのカラーリングは、有る意味斬新に見える。
格好いいんですけどね。それだけじゃ生き残れないようです。
今度、高崎から横川まで乗ってみましょうか。。。



CA3I0456 さて、前橋に到着。
これから、徒歩で次なる乗り換えに…

前橋駅…とても綺麗でさすがに群馬の県庁所在地だと感心しきりではありますが、何故かある種の違和感が…
埼玉県の浦和も県庁所在地ですが、その感じとは大分違います。

!!!そう。人です。人。

祝日という事もあるのでしょうが、何故か人気が少ない。
しかも沿道の店という店のシャッターが下りたまま…祝日とは言え、お昼時のかき入れ時なのに、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。
足利もそうでしたが、地方の都市の現実ははなかなか厳しいのだと実感。 





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本日のお昼は道すがら見つけて飛び込んだお店…ニューデリーさんでカレーを頂きます。
暑いですからね。やっぱりそういう日は激辛カレーで迎え酷暑でしょww
メニューも豊富で、しかも安い!!前橋を訪れたら、再訪したいと思います。



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しかし…暑いなぁ。こんな時はビールをグィッと…したいと…。ん?
今日は自転車でも、車でもありません。

おお!! 飲んじゃえ〜♪

インドビールのキングフィッシャーです。
何だか、地ビールのような味わいで、カレーにベストマッチで美味しゅうございました。




CA3I0459ニューデリーさんを出て数百メートルで中央前橋駅到着。
今度は、上毛電鉄に乗るのだ。

電車の発車は30分先なので、冷房の効いた待合室で時間調整。



CA3I0460駅の周囲は、昭和を感じさせる少し草臥れた建物が横たわっていた。
本来なら、 私鉄とは言え県庁所在地の前橋市の商業地として恐らく一等地である。
そんな場所にこんな風景が待っているというのも悲しいものだ。

そして、手前の駐車場…多分ここも商業用の建築物があったに違いない。
寂しいものだ。





CA3I0461 CA3I0462さて、そろそろ発車時刻です。2両編成のこれが上毛電鉄の電車達です。
京王電鉄井の頭線の3000系の転用車両だそうですが、エアコンやら車内装備に昭和が色濃く残っております。
編成毎に、顔のペイントの色が違います。

運行は…いやぁ…JRと違ったユルさと言いますか、アバウトな感じが味ですねぇ。
運転手さんも、昇降客な無いと見るや、ドアの開閉までの時間が僅か数秒だったりします。



 CIMG1246そうそう、上毛電鉄はサイクルトレインがごく普通に採用されています。
郊外に買い物をしに行く時も、付近の住民の足がしっかりと確保されているのです。
市街地の渋滞対策にもなるし、とても良い事だと思います。

埼玉は、主にサイクリングをする人向けにサイクルトレインを走らせていますが、それよりも生活の足と、自動車による混雑緩和。烏滸がましいですが、二酸化炭素排出抑制にも一役買うと思うんですけどね…。秩父鉄道全線サイクルトレイン化なんてインパクトあると思うんですが…。

 

 


CIMG1250 車窓からはいつも赤城山が横たわっていて、前橋から桐生に近づくに従って、少しずつその山並みを変えて行きます。
この姿は我が家から見える感じに似ているな。




CIMG1251さて、上毛鉄道の終着駅である西桐生まで乗る予定でしたが…
気が付くと、途中下車ww

CA3I0463 相老駅でございます。…それは…










CIMG1252コレコレ…ww
「わ鐵」こと、わたらせ渓谷鐵道株式会社です。

旧国鉄時代の足尾線を昭和63年に第三セクターで引き継いだ私鉄となります。

さすがに群馬で運行する路線だけあって、現在のメインは富士重工製のオリジナル気動車わ89-310形が採用されております。

気になる機関は…日産ディーゼル製PE6HT03A型(250ps)。なかなかの力持ちですな。

乗った感じは、キハ110系のモリモリパワーで静かにグイグイっていう感じよりも、洗練されたキハ48とか…そんな感じです。
パワーはあるし車両も小さいですから、力不足で音だけ100km/hって感じではありませんが、古き良き時代の気動車そのものって感じがします。
それを狙っているんでしょうか?



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大間々駅を過ぎると、長閑な郊外を走る地方列車から、本当のわたらせ渓谷鉄道となります。

渡良瀬川を眼下に、川沿いを縫うように進みます。

山々と川の隙間を橋梁、隧道、切り通し…当時のありとあらゆる鉄道土木技術の粋を集めて作られたのを肌で感じます。
大正には足尾鉄道として銅山の資材・鉱石運搬を担っていたこの路線は、重要資材として国策で色々テコ入れされていた事は紛れもない事実ですな。



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そうこうしているうち今日の折り返しポイント神戸(ごうど)駅
昔は、兵庫の神戸と混同を防ぐ意味合い(どんな混同じゃい)で神土と書いたようですが、あくまで地名は神戸なので正式に神戸になったと言います。

上りの列車に乗って今来た路線を折り返して、今日のわ鐵の復習…ww 



CIMG1268帰りは、相老からりょうもう号でバビューンと久喜に出て帰宅となりました。

いやぁ…今日は暑かったんでしたよね?

posted by lantur at 13:50| 埼玉 ☔| Comment(3) | 飽食紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わ鐵乗りたいのー
今度輪行でもしませう
Posted by テツ at 2012年07月17日 20:33
らんたさん鉄ちゃんだったんですか??
写真の構図とか上手ですね。
ご教授下さい(笑)
Posted by toi at 2012年07月17日 23:15
>会長
今度は、わ鉄で足尾でも泊まってジテンシャでゆっくり下りを楽しむでdo?

>toi様
機械モノが好きな事は否定致しませんが、こんな半端者が鉄っちゃんを語るなぞ、ホンモノの鉄ちゃんに申し訳ありません。
写真は、数打ちゃ…の典型ですが、全くお恥ずかしい限りでございまして…
Posted by らんた at 2012年07月17日 23:41
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