先週の足利探訪にて渡良瀬橋を通過したのに、歌碑を巡るのをすっかり忘れたワシ…
こりゃ、八雲神社や電話ボックスを見なきゃ、片手落ちってもんでしょ?
早朝から野暮用で出遅れましたので、少しワープしてデポいたしました。
あまりに長閑な場所で…いいのか?
さて今日の出で立ちも先週と同じく。おみやげ装備も万全(謎)
本日の第一目標は、森高よりもポテト入り焼きそばww
足利の大変メジャーなソウルフードのようです。行田熊谷界隈のふらいと同じような位置づけですね。
今回は、藤生商店さん。
昭和の店先と…
昭和な店内。おばあさんが47年に渡り守り続けたお店だそうです。
笑顔で語る話には、笑い有りの、悲哀有り。
熱々の焼きそばができあがるまでにあっと言う間。
これが、ポテト入り焼きそばにございます。
元々は、ポテトと長ネギをソースで味付けして屋台で売り歩く地域だったそうで、焼きそばと同時展開の販売によって互いがコラボしたとの説が有力ではございますが、そんな事はどうでも良く、地元の味を堪能できればいいんです。
こちらの藤生商店さんは、足利でも故老店舗の一つで、ウリは煮込んだ肉のトッピングと肉とポテト以外のトッピングが選べる事でしょうか?
そして、肉を煮込んだ汁を焼きそばにかけて…という、『何杯かける?』という究極のキーワードがございまして、んじゃ…適当にかけておいてね!などと言う、いい加減なオーダーでも、注文が成り立ってしまうのがミソです。
ちなみに業態は、熊谷あたりの昭和のふらい屋と同じく、駄菓子屋さんがベースであり、その脇の簡易キッチンで調理を行うという感じですな。
大事な味ですが…
行田熊谷界隈の主立ったふらい屋の焼きそばよりも、ソースの味がサラリとした感じで、焼きそばとジャガイモという炭水化物のダブルタッグな代物でありながら、胃に来ない不思議な食べ物でした。
醤油風な味わいのソースが秘密なのでしょうか?
次なる場所への移動中…これまた懐かしい卓球場なる社交場は発見!
すげぇ…まだ健在な施設でした。>ワニガメさん、卓球師匠どう?
して、一端戻った土手上で、何やら怪しい人物が…ww
2時間してもおられました。名物な人物か?
さて、本日のメインテーマである。森高節の原点である渡良瀬橋の歌詞探索。
意外に簡単に左岸の道路上にひっそりと佇んでおりました。
このボタンを押すと、フルで1曲『渡良瀬橋』を聞く事ができます。
して本物の渡良瀬橋!
次なる目的地…
八雲神社…その1(謎)
床屋の…脇でおなじみ。
公衆電話…ええ…覚えてますよ!!
何故かルートをロストして、高台に…苦しかったぜ。
何故か八雲神社…その2(爆)
なかなか由緒ある神社だそうです。落ち着いた佇まいがいい感じです。
して、本日の最終目標…岡田パンヂュウ!!
こちらが、そのパンヂュウにございます。
30円@個というリーズナブルな価格でありながら、素晴らしい味と食感。
鯛焼きと大判焼きに類似したと言えば、熱々の旨さはご理解いただけると思います。
さてさて、全てのミッションをコンプリートして、おみやげをツールボトルに詰め込んで、さて帰宅…ですが、やっぱり向かい風なのね…orz
またかよ!!
今年は森高千里デビュー25周年だそうで、ご本人があの歌碑を訪れてボタンを押している動画がYouTubeにアップされていましたよ。
こんにちは。
そうですか…25年ですか…
ポカリのあの美少女が、もう…25年かぁ。
でも、相変わらず美しくて眩しゅうございます。
ウツベを探してみます…情報ありがとうです。