2006年08月20日

猛暑消耗

さて、このところ非常に暑い。

普通に生活していても汗が噴き出すこの時期だが、こんな炎天下で体を動かしてどうなるんだろうか?

当然だが、週一で息を止めて我慢〜(>_<)するなら何とか堪える事も可能であろうが、体に一番負担を掛けない方法としてはどうすれば良いのだろうか?

 
 
その昔、常時40度(昼間は45度とか)を切らない現場で時には24時間勤務をしていました。

汗と埃にまみれるのは現場仕事の常ではありますが、粉塵が発生する現場でもありゴーグルに粉塵マスクは欠かせないような劣悪環境でした。(私の坂屁タレは塵肺が原因なのか?ww)

当然ですが、屈強な百戦錬磨の精鋭の親方を始め、頑丈な体躯を持った若者ですら昼飯も喉を通らず、熱射病や日射病に文字通りバタバタと倒れ、仕事の中断を余儀なくされました。

直接の現場仕事をしている訳ではない私でさえ、2時間も現場で仕事をしていると、ユニフォームから滴る汗で靴が濡れて来る事すらあったのです。


まっ…、こんな現場じゃ、生産効率が上がる訳ありません。
そこで様々な改善がありました。


■朝飯はちゃんと食おう〜!
笑っちゃいますが、若い職人さん…そういう方もいるのです。
朝食わないと、全くダメです。頭も回りません。

■水だけの飲んだんじゃ足りない。
水だけ飲んで体内の塩分が少なくなると、水分が保持できなくなって、余計に脱水症状を促進させる。塩タブ(塩化カルシウムタブレット)補給の事。
スポーツドリンクだけでは現場じゃ糖分取りすぎ。

■良く寝よう
睡眠不足は全ての体調不良の元。
前日の疲れが癒える程度の睡眠を。

■体調の変化を見逃すな
熱射病・日射病は体調が悪くなってからの対処では遅いと言われているので、体調不良の小さな前兆を見逃さない事が大事。

■休息をこまめに取ろう
時間は少なくても休憩時間をこまめに取り、同時に水分補給も。
一回の補給量は少なくても良い。


etc…


こうして現場で実戦していた事を色々思い出してみると、真夏で自転車と向き合うには忘れてはいけない事ばかりの気がします。

こちらに運動強度と水分摂取についての記述がありますが、1時間あたり500cc〜1000ccの水分を摂取する事が推奨されており、更にその水分の0.1〜0.2%のナトリウムを摂取する事が良いとされています。

仮に、炎天下で自転車を5時間走ったとすると、2500〜5000ccの水分摂取が必要になり、併せて1000mg〜2000mg(1〜2g)のナトリウムの摂取も必要になる計算です。

う〜ん。薄めたスポーツドリンクは必須ですね。

でも、そんな量を2ボトルやそこら持って出掛けても焼け石に水…キャメルバックを背負って行くのが正解なのでしょうか?

そんな事を考えながら、もしも本当に調子が悪くなってしまったらどうしよう…。

対策としてとにかく体を冷やす事が大事なようだ。
やっぱり、山に行ってヤバくなったら沢に飛び込めって事でしょうか?


それって…熱射病や日射病で死ぬ前に、心臓麻痺でお迎えが来そうな予感だ…。

posted by lantur at 21:27| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ボーダーレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塩タブ服用って、昔の外国の鉱山みたいですね、過酷な環境で労働されてたんですね。
あちこちにある自販機は景観を損ねると思っていたのですが、
この時期は非常にありがたいです。
炭酸入りスポーツドリンク、飲みまくりです。おかげで金が・・。
Posted by KNIDer at 2006年08月20日 23:37
このところの水分消費量はバクハツ的ですねぇ。
コーラとか500mlを一気飲みしてましたし・・・。
それでも翌日まで水分摂り続け、お腹大丈夫ぅって感じ。
黒糖を補給に使ったら良いんじゃないかと・・・。
Posted by よっち at 2006年08月24日 00:04
>KNIDerさん
過酷って言うか、汗ダク現場ですなぁ〜。
でも、自販機が全て原価でしたyo。
炭酸飲むと…後が怖くて…ww

>よっちさん
アレは飲み過ぎですよね。
でも足りないんでしょう…腹はピーピーにまでなるのに…。黒糖…いいなぁ。
Posted by らんた at 2006年08月24日 00:46
はじめまして!katsuです。
よろしくお願いします!
Posted by katsu at 2006年08月24日 12:16
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