2009年10月24日

マウンテンキャンプin廻り目平 day1

マウンテンでキャンプに行くべ…

いつもの気楽なお誘いである。

行き先は廻り目平キャンプ場…

どこかで聞いたような気もしつつ、あまり考えずに快諾。

 

マウンテンで行くキャンプ。
そもそも、埼玉から長野へ行く道は今も昔も三国峠と決まっているのだ。
マウンテンですら、20キロのヒルクライムは結構辛いのに、 重量物満載のサイドバッグにデイバックを背負ってマウンテンの代わりにシクロシラス号…

決行日が近づくにつれて、段々憂鬱になる。

 

そしてキャンプ当日。
昨夜の寝酒が残っているのか、デポ地までの道程が遠い。
朝マックしてコーヒーを流し込んでようやく目が覚める。

予定時刻には既に垢産婆にあかさん、ワニガメさんが既にスタンバイ…つか、怠そうな二人を見て何げに安心。

二人とも…つか、ワシも含めて三人とも、憂鬱などよ〜んとした感じなのだった。

 

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とはいえ、走り始めればすぐにそんな事を忘れて一心不乱にペダルを漕ぐ。
そもそも、日常からの逃避行…なワシなので、体調が良かろうが悪かろうが行けば何とかなるのである。

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れっつらごー

サイドバッグに満載の資材を詰め込んで、中津川林道のヒルクライム開始。

 

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現地気温は10度ぐらい。
普通に考えれば半袖か長袖か迷う所ではあるが、対象は現在の標高742mではなく19km先の三国峠の1828mを考える。
気温の逓減率を考えると、標高が100m高くなる毎に、気温は0.55℃ずつ低下するので、 現在気温よりも6度ほど低い摂氏4度が三国峠の気温。

これは、真冬の雪の降りそうなドヨ~ンとした日の気温に等しい…

と、いうことで長袖にウインブレ、雨合羽になんでもアリの重装備決定。
イコール…また日本一周のような姿なのだ。。。

 

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さすがに重装備であるが、先日のランドナキャンプの経験を生かして、無理はしないでチンタラと走る。
すっかりベテランのあかさん、ワニさんのようには走れないので、一人旅で無理はしないのだ。

 

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いつもの場所の橋で休憩。
橋の下を覗けば、赤い絨毯が…いやぁ…小さい滝壺に紅葉のもみじ。

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今回も日本一周仕様のワシのキャンプ装備。
サイドバッグの上にテントとエアバッグ。

何でこうも荷物を少なくするのがヘタなんでしょうか?

シクロシラス号
シクロタイヤ クロスウルフ32C…

マウンテンバイクとの決定的な違いをあまり考えた事がありませんでしたが、荷物を搭載して初めて知りました…

悪路を上がる時は、タイヤが太い方が怖くない。

搭載した荷物は20kg弱…背負ったデイバッグが6kg
タイヤ…規定圧までエアを入れても、かなり凹んでます。。。

リアサイドバッグ仕様なので、トランクションだけは掛かるのでいいのだが、小さい段差や石の目の向きにも気をつけないと、 割れて鋭利な破片をサイドに刺したら最後…終わってしまいます。

 

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いつもの補給ポイントで休憩…も、写真撮って一服して出発。
テンポが良くて乳酸も溜まりにくい気がします。

重い荷物もさほど辛くなくなってきて、比較的元気に乗れています。

 

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会長ポイントを過ぎて一気に高度を上げて行きます。
ちなみにこの辺りからずっと5km/hペースです(笑)

押しが入ったあかさんに抜かれてショック…!!
というより、あかさん押しが無茶苦茶早いのだ。

 

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時折、モザイクの景色に彩りが入る。
モミジ、カエデ、ツタ…

まさに、秋…紅葉真っ最中

 

 

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そろそろ、身体的に良いバランスになってくる。
頭もスッキリ、身体も心肺と筋肉の張りの相関が丁度良い感じ。
お腹さえ減らなければ、どこまでも行けそう。

かなり上がって…1400ぐらいかな。

谷のモザイクがいっそう際だつ。

 

 

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適当なところでチョイ休憩。

ワシのシクロシラス号はあか号、ブゥ号のタイヤ幅の半分…
って事はエアボリュームは25%かいな…。
あぶねぇなぁ。。。

 

 

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いつもの定点…橋に到着。11時ちょい過ぎ。
意外と早い到着に、昼飯はもう少し上に設定。
荷物を積載していても、休憩は最小限なので意外に早いのだ。

 

 

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1600m付近
そろそろ尾根を巻いて走るので、観望とはおさらば。
段々とミニチュアちっくな絵になってくる。

 

 

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13:00三国峠到着!!
比較的疲れも少なく、全員が県境までの道程を無事にクリア。
全員がトラブルも何も無くというのは、嬉しいというか、珍しいww

 

 

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峠の切り通しを進むと…

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長野県!!
景色が一変です。

さっきの埼玉県は、モザイクのような様々な色の組み合わせで景色が出来ていましたが、長野側は色づいた針葉樹のきつね色の世界です。

 

 

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ウインブレと長袖ジャジを着込んで梓山のコンビニを目指してそそくさと出発です。

 

 

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これがね…そうなんですよ。
ツガでしょうか?黄色いキツネ色の景色の正体。

黄色い林道の中、風を切って走ります。

 

 

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ツガの林の後は、ツガとシラカバの混合林。
これまた美しいのだ。
こんな景色の中を自分の力で走ってこれた。

う〜ん 最高だぜ。

 

 

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山間を抜けると、川上村の野菜畑が出現。
林道も一気に山間の曲がりくねったワインディングから、農村部を走る農道へとその姿を変える。

 

 

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川上村最高〜なヲヤヂ達…

 

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ようやく、補給地 ヤマザキYショップマスヤさんに到着。
夕飯の為の追加補給を購入。

 

 

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さて、舗装路を進むと廻り目平方面の分岐が…

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いきなり坂なんですが…
しかも足が回らない気がする。

三国峠までの林道と何が変わったところがあった訳ではないのですが、どうにも足が急激に重くなったのだ。

ワニガメさんも、あかさんも同じ様子で、ちょっとした勾配でも押しが入るようになる。

 

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川上村のデフォルト風景…
山と畑と農道…

ワシ…結構すきなんですよ…。

 

 

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最後の分岐からは押して押して押して…1km以上押したよ。ww

廻り目平キャンプ場到着。
広いテントサイトに白樺林、目の前に迫る奇岩の山々…

素晴らしい…!
こんな所で一晩過ごす事ができるなんて…もう〜最高です。

 

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さっさと、テントの設営して金峰山荘へ入浴。
いやぁ…混んでいましたが、ワシ好みのヌルイお湯に人並みに10分ぐらい入れました。

夕食は、最近炊飯を覚えましたので、2合炊いてカレーと秋刀魚の蒲焼き。
皆さんそれこそ適当に飯を食って、食い終わる頃には三々五々…

テントの中へと散って行ったのでした。

時刻は…18時前…この数年間で最速の就寝時間ですww

 

夜中…きゃーきゃー騒ぐ若者…
『この馬鹿野郎!!何時だと思ってんだ!!』
と怒鳴ってやろうかと思いましたが、時計は20:30…おっと、マズイマズイ。

外の様子を伺うと、どうやら雨が降ってきた様子です。
明日どうしよっかなぁ…雨だと撤収面倒だなぁ。
風邪とか引いちゃうかなぁ。
でも眠いから明日考えるからいいやぁ…寝る…zzzz

 

途中もう一度目が覚めると、ポツポツという雨の音に混じって、サラサラと…

もう雪でも何でも降りやがれ!!と、思いつつ…記憶が遠くなる…

posted by lantur at 23:28| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
紅葉前線を通り抜けたって感じですね。
景色としては秋の方が見応え有りそうですね!
凍えずに朝を迎えられて何よりでした。


Posted by Nori8 at 2009年10月26日 08:28
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