土曜日は所用で出撃不可という事で、日曜はまたもや散歩の旅なのだ。
今回は、秩父34の中でも最長を誇る区間を改めて歩いてみる。
何故か?…ふふ、漢のロマンだよ…な訳ではなく、この区間、実は江戸古道と呼ばれる旧道が数ルートあり、贄川宿から小鹿野に向かう区間は、前回贄川上郷の阿弥陀寺を回って贄川対岸を渡ったルートを通ったが、今回は贄川宿側からのアプローチを取って、違った景色を楽しもうと思う。
2016年04月24日
「秩父34」−5 再び!
2016年04月17日
行くぜ東北2016春−二日目
さて、桜たっぷりの初日でしたが、今日も春を堪能します。
2016年04月16日
行くぜ東北2016春−初日
今年も東北へ…今回は車で福島の会津地方を巡ってみた。(ダラダラ長いよww)
続きを読む2016年04月10日
「秩父34」−0
さて、秩父札所巡りをする上で、秩父市が作成した江戸古道MAPというとても為になる資料があります。
そもそも秩父札所巡りは江戸時代からの観音信仰の高まりから始まったとされているようで、当然人口の多い江戸からの巡礼者が圧倒的に多かった事でしょうし、その為のルートもその当時…
■@現在の17号→140号で秩父に入るルート
■A川越(河越)から安戸(東秩父)→粥新田峠経由で秩父に入るルート
■B吾野→正丸峠→横瀬から秩父に入るルート
の3ルートが主流で、特にAルートである河越→粥新田峠経由が人気だったようです。と、いう事でここを制覇してしまうべ…という今回。
ここを経由せずに結願はあり得んだろ?と言う事で、東秩父と札所1番の四萬部寺を結んでみました。