−あの妻有が戻ってきた。−
例年、手厚いホスピタリティと地元の熱い声援に、リピーターの誉れも高いTOUR DE TSUMARI
2011年は、あの新潟豪雨により地元の必死の復旧活動も虚しく、直前になって中止になってしまった。
通常、エントリーフィーの降雨等の自然災害による大会中止の払い戻しはそれほど多くないと聞いているが、妻有の事務局は払い戻しを決めて、それを皆さんに通知したとの事。
---私は…格好を付けて、払い戻し辞退。---
十日町、妻有地方の災害復興に役立てて欲しい旨の寄付とした。
それから数ヶ月…懲りもせず、あの灼熱の太陽と、陽炎に揺らめく道路、たらいに浮かんだキュウリを夢見てエントリを決めた。
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